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WGP東京トリオメモ(レポ)

参加したチーム:エレガント茶道部

結果

Bブロックベスト16
(予選T:ブシナビ6位、ライドライン選抜込み9位通過被り1→決勝T:1回戦敗退で9〜16位帯)

なんで茶道部なのかは決めた大将すら不明

使用デッキ(ライドライン)

先鋒: シャルモート(純ライドライン)
中堅: シアナ(純ライドライン)
大将: 新規エルミニア(純ライドライン)

対戦内訳

1回戦

フォルティア勝ち
エルミニア勝ち
シャルモート勝ち

2回戦

ユース負け
MyGo勝ち
ドラジュエルド勝ち

3回戦

ニルヴァーナジーヴァ勝ち
ドラジュエルド勝ち
オルフィストマスクス負け

4回戦

シアナ勝ち
エルミニア負け
パシフィカ勝ち

5回戦

タランドゥス負け
ユースベルク負け
ドラジュエルド勝ち

決勝T

ウィリスタ負け
リアノーン負け
爆ブルース負け

ここから言い訳とか

選んだ理由などなど

デッキ選ぶ前提条件みたいなの

リリカル4(いたずらしちゃうぞを本記事ではこう記載する)発売直後の為、
カードパワーが高いリリカルのライドラインに全て対応できる参加者が半分を占めない読み(要するに舐めてる読み)と環境が遅めと考えて1枠速いデッキ、
1枠真ん中から遅めの速度のデッキ、
3枠目か真ん中の速度1枚でこの中にリリカルが1〜2枚くらいで個人的には考えていました。
想定ではドラジュエルドかリアノーンがいてユースと(他はシャルモート、オルフィスト、バスティオン、ミネルヴァとか)MyGo(流行りまくってて簡単で勝ちやすくて東京はまだいる予想)のチームが多いのかなと思ってました。
となると、ヴァンガード激ウマ人間はほぼ天輪迄のデッキそのままで1チームくらいはパワーのあるカイリとかシャルモート、エルミニア入りチームが来ると踏んで、それなら2被りは無いし最新弾パワーで全勝狙い兼1敗ライン意識と後述の理由でリリステ染めを決行。
実際はエルミニアもシャルモートも全勝にいた。
新エルミニア担がれてたら2被りで終わっていたので今考えるとめちゃくちゃ怖い。
ちなみに自分たち含めてリリステ染めは2チーム上がった。

デッキ採用理由:シャルモート

元々ドラジュエルド又はジーヴァ、大穴でキョウカの予定。
環境の一部高速化、東京の母数の多さから速いデッキと衝突した時の心配で前日までデッキ選択を悩んでいた。今回の強化のジーヴァは先鋒担当的には個人的に合わなかった様で、かといっていきなり速いデッキに轢かれて負けるのも嫌だしどちらも決断できないところに、リリカル4のカード全判明後考えててシャルモートがあり得ん強い事がわかり(発売前日の夜とかにコレにしたらいんじゃ〜ん?みたいになった)、色々確認。先鋒担当の好みのルックスとデッキの動きとレンジであり、環境加味して食われたら嫌なシアナとエルミニアの対面を軽くして持ち込んでもらった。
1被り覚悟ではあったが先鋒担当の腕なら中大が勝てばT5勝が視野だったし、何より先鋒担当が快適にプレイしてたのでマジでこのデッキ持ち込んで良かった。

デッキ採用理由:シアナ

元々MyGo、ユース、3枠目ならケイオスの予定。
これらを使ってどう足掻いても完成度は一般人以下の為、この3つですらマトモに勝てずに2敗、ライドライン被りで落ちるみたいなのがあるんじゃないかと心から不安がっていたので、元々3枠目寄りのつもり。
シアナはテキスト関係なく趣味で組むつもりであったライドラインで、G3シアナが判明した際にコレを次の日で対応するのは結構難しいだろと思いチームには使うかもしれない旨は伝えていた。
サポートが出るまでは仮で受け方を頭の中で考えて、仮に既存で大穴デッキがあった場合の為にそれらの基本的な動きを知っておこうという事でゲーム版で色んなデッキで遊んで過ごしていた。
サポートが軒並み良かったのでそのままシアナを選択、為にならん解説は今度個別に書きます。

デッキ採用理由:エルミニア

元々ガルダ、ミチュ、英勇、エルミニアの予定。
ガルダ新規が見えた際に、珍しく今回はガチります連絡を受けたので筆者の尺度でガチらせる為にトリオまでヴァンガードというコンテンツから彼を離さない様にした。判明次第強化が来た所持ライドラインの新規のプロキシを刷って一生遊んでもらい、些細な事でも連絡してもらう様にした、実際には思ったより連絡来なかった。天輪発売後もこの4つで永遠に遊んでもらって偶に筆者か先鋒が天輪のデッキを当てるの繰り返しで、ライドラインを旧エルミニアにするかどうか等前日まで練った。結局サーチしてきて手札から旧投げて5回攻撃だけしてれば良いよねってなった気がする。
デッキ自体は先攻でかなり殴れるデッキながら後半はペルソナでアコードみたいになって結構やる印象。
候補自体はどれも長く使っているライドラインで、新しいカードにも比較的慣れるのは早めでかなりの回数構築とプレイを変えて試せたのが今回は大きい。
元々Vレギュでは札が増えないアクセルクランみたいな並べて殴るデッキで戦う人間の為、ある程度盤面が担保されてる新エルミニアは1ヶ月弱の練習期間でだいぶ馴染んだらしく勝率はチームで1番良かった。
ガルダは1週間前くらいから無理言うてた。


参加後の感想

決勝トーナメントはともかく、予選は例年なくテンポ良く勝ち進んだので帰りの食べ物は味した。
筆者自身の戦術としては練度は絶対勝てないからほぼスタートダッシュが同じ新弾パワーで押して1敗してもあわよくば選抜で上がろうみたいな感じだったのでメタ考察すごいでしょ!!プレイすごいでしょ!!みたいなのは無い。
つえーチムメとつえーチムメのおかげ。
10年近くダラダラ遊んできて、公式に名前載るなんてデッキ紹介で変な構築上げるくらいしかどうせ無理なんやろな〜って思ってたので結果が残って、もっとちゃんとヴァンガードやった方が良いなって思った。
個人的には好きなビジュのデッキのギミックがちゃんと刺さって勝ちを拾った試合もあったので大きな舞台でデッキ本来の力を出せた事が1番嬉しい。

シアナは好み兼思い出のデッキになったので一生推してく。



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