そうだプロに聞こう
しみけんさんとボディーコンダクターゆりさんの対談をzoomで視聴させてもらいました。
ちょうど5、6年は宿泊学習もある、
4年生は保健学習もある、そんなシーズン。
いやそれより何より私が!聞きたかったから。
・・とてつもない3時間(長っ)
目と手が大事だって言われてたのが
すごく響いたのだけれども、
触れ合ったり思いを汲み取ったり、そこよ。
人とやれる最強なコミュニケーションだし
無知でいるのはもったいなかったなー
こーいう人はこんなパターンですとか、
こーゆう人はこんなことを言いますとか、
お二人の数多ある経験からの発言がツボすぎ。
羞恥心や自信のなさから、授業でかかわるとしても一か八かでやっていたなーーーー
(そこのクラスの雰囲気がいいとかそれ次第)
あと現状、特に保健学習では教科書(指導要領)に基づいて伝えないといけない文言もたくさんあるからねー。
まるで漢字の書き取りのようだもんな。
初経とか陰茎とか二次性徴とか。
個人差があることや表現の性は多様であることなんかは教えるけど、ほんと教材頼みだった。
しみけんさんの、ムキムキ体操を息子さんに実践してる話とかすごく気になった。
授業ではせいぜい夢精を教えるのみだし、女子の月経の話がほとんどを占めてたし。(我が個人的な好み)
いやはや たくさんの気づき。
だからと言ってあたかも爆弾発言をしてやろうとかそういうのではなくてね
自分の成長を喜んでくれたり
(肯定的に受け入れるつうか)
相手や人を慮る心根をもってくれたり
だからと言って決して比べなくていいって知る
(まぁ比べるだろうけどよ)
これも愛の循環、
ひいては教室内や家庭内の平和、
そこにつながってくれたらいいな。
とある専門家から聞いたけどね、
とかで何かを口を滑らせているかもしれない。そしたら担任は腰を抜かすかもしれないなー。