【アルビレックス新潟】クラブとサポーター、スポンサーの強い関係
「J2のアルビレックス新潟の是永大輔社長が4月17日、地元のNST新潟総合テレビとTeNYテレビ新潟に出演し、この状況が続いた場合、9、10月にも資金ショートにより倒産もあり得るという現状を明かした。」
自分は、Jリーグにとても詳しいわけではありませんが、インターンをしているソルティーロアンコールFCに元アルビレックス新潟の木暮郁哉選手が所属しているため、アルビレックスのことは知っていました。
特にサポーターの応援がすごい。アウェージャックをするほど熱いサポーターがたくさんいる。
という印象でした。
昨シーズン、引退した野澤選手がクラブの営業としてスポンサー企業をツイッターで紹介しているところを見ていたので、
「クラブとスポンサー、サポーターの距離が近いクラブ」
だなと、めっちゃいいクラブだなと思っていました。
そこで今回このニュースを見ました。
そして、ツイッターで「アルビレックス新潟」と検索すると、
・選手、スタッフが積極的にスポンサーさん情報を発信する
・サポーターの方がチームスポンサーさんの商品を購入する
→普段チームをサポートしてくれているから今回は自分たちが支える番
・新しくスポンサーになってくれた企業にサポーターの方がお礼を伝える
・他チームのサポーターまでもアルビレックス新潟スポンサーの商品を購入
クラブ・サポーター・スポンサーが一体となってる。
その姿がヒシヒシと伝わってきました。
コロナ禍でみなさん大変な中、お互いがお互いをサポートしようとする姿勢。
鳥肌が立ちました。
是永社長もとてつもない覚悟を決めて、活動されている。
絶対にアルビレックス新潟はこの苦境を乗り越えてくれると思うし、またJ1の舞台で活躍してくれると思います。
大変な時期を一緒に乗り越えたからこそ、味わうことのできる歓喜。
頑張れ、アルビレックス!!
俺たちがついてるさ 新潟
やけどさせてくれ このゲーム
俺たちがついてるさ 新潟
伝えたいこの想い アイシテルニイガタ