kotowaza(相碁井目)
外出自粛の暇つぶし。ことわざを「ア行」から順に考えてみるという、地味な一人遊びしてます。「匕首に鍔」に続いて、今回はこちら「相碁井目」。
相碁井目。さてどう読む?ア行よ、まだア行のはず。あいごいもく?碁井目ってのが、囲碁将棋てきなやつに関係あるかしら?一緒にゲームする友達=親友を表すとか?あ、そうか!!これはライバルじゃない?好敵手ってやつよ、囲碁将棋でいつも勝負するお相手であり、ライバルね。サザエさんちでいうところの、なみへいさんといささか先生ってところかしら?もしくは、かおりちゃんと早川さんあたり?あの二人はライバルじゃないか。かおりちゃんをライバル視するとしたら、花澤さんあたりか?そして、タッチでいうところのたつやとかつや。え?かつやだっけ?かつやはチェーン店だな。かずやか。ガラスの仮面なら北島マヤと姫川あゆみ、ワンピースの場合はライバルたくさんいるな。書ききれんわ。って、漫画ばっかりだな。漫画読みたいな。ことわざ辞典見てないで、漫画読むGWにすればよかったかもー。
はてさて、この「相碁井目」のまずは読みをみてみよう。なになに。。。あいごせいもく 。。うわーーーーーーー、おしいっ!これ読み方ほぼほぼ合ってるんじゃーん!じゃぁ、もうこれ意味あってるんじゃない??勢いでみちゃおー。
「人にはおのずと力の差があるもので、何事につけ、実力の違いがあるものだということを碁の勝負にたとえていうことば。」
うん。違ったー。なんか違ったー。ちょっと違ったー。でも、碁の勝負ってところについては、視点は間違ってなかったな。ふっふっふ。なみへいさんといささか先生も力の差はあるわよね、きっと。どっちがいつも勝ってたのかしらねぇ。かおりちゃんと早川さんと花澤さんなら、もう圧倒的に花澤さんかな。登場回数が違うわ。準主役級の扱いされる回もけっこうあるわよね。お父さんまで出てきてるの花澤さんくらいだもんね。うんうん。って、どうでもいいか。しかし、人にはおのずと力の差がある。。。そうね、そうかもしれない。でも、力の差がおのずとあるというよりも、努力次第でその差を縮めることができる!みたいなたとえのほうが好きだわー。いや、私はどこまでも努力できるタイプじゃないから、できれば運よくゲット~!イェイ、ラッキー♬ みたいな生き方したいけど。一石二鳥的なやつとか好きだわー。この次あたり一石二鳥くるかしら?まだまだア行かしら。この一人遊び、かなり長期間遊べちゃうわね。。。
さて次は!!「挨拶は時の氏神」だって。なんだろね?