kotowaza「愛多ければ憎しみ至る」
出自粛の暇つぶし。ことわざを「ア行」から順に考えてみるという、地味な一人遊びしてます。「合縁奇縁」に続いて、今回はこちら。「愛多ければ憎しみ至る」
さすがは「ア行」スタート。開始早々「愛」連発。愛は続くよ、どこまでも~♪ うん、じゃ、早速考えてみよう。愛多ければ憎しみ至る。。。ふむふむ。愛が多ければ、憎しみも至る。至る?ある?生まれる?的なことかな?可愛さ余って憎さ百倍!とか?「こんなに好きなのに、なんで君はわかってくれないんだ~~~!!!!」みたいな?「愛してるからこそ言うんだけど、君のそういうところ良くないと思う。直したほうがいいんじゃない?」みたいな?・・・え?なんか嫌なにおいがしてこない、これ?モラハラ臭してきた?(; ・`д・´)
におうといえば、サスペンス系のかほりもちょっとするよね。「あの人のことを本気で愛してたからこそ、殺したのよ。。。」みたいな。「仕方なったのよ!もう殺すしかなかった!!!だって、あの人のことを本気で愛してしまったんだもの!!!」みたいな。んでもって、主人公の刑事がポツリとつぶやくわけですよ「愛多ければ憎しみ至る。。。ってとこか。。今回の事件の本当の被害者はXXだったのかもしれないな。。。」みたいな~~~~~~!!!
。。。ないか。違うか。そういう意味じゃないか。どうなんだ?では、正解をみてみよう。
「寵愛を受けることが多いと、必ず他の者から憎まれるようになる。」
ちょっと違ったわ。うん。これあれだね。モテる人しか経験しないやつ。そうか~、そうきたか~、うん、ちょっと思い浮かばなかったわ~。残念だわ~。大奥的なやつ??THE 女の闘い!!現代でいうと、バチェラーか!3代目バチェラーの時も明らかな寵愛を受けている子がいたもんね。あれがまさにってことかしらね!ふむふむ。いや、しかしバチェラー3代目の終わり方は、まさかの!!!だったわね。あれはちょっとね、びびったわー。ないわー。うちの息子があれやったらひっぱたくわー。って、そもそもバチェラーにならないでほしいわー。って、なれるだけすごいのか?いや、すごくてもあれは嫌だわー。って、無駄な悩みだね、これ? 笑
「愛多ければ憎しみ至る」 うん、これに関しては俄然、視聴者側でありたいわ。こんな寵愛受ける側も、それを憎む側も、どっちも疲れそうだもん。呑気に「愛多ければ憎しみ至る」 状態のねるとん(古っ)とかバチェラーとか見ながら、適当なクレームつけてるのが気楽でいいわ~。みんなでバチェラー見ながら、ワチャワチャ女子会したいわ。寵愛受けるも受けないもなし!平等にワチャワチャする女子会。。。って、女子会っていくつまで女子?!もはや婦女子会?不女子??そんなのはどっちでもいいか!楽しくいきましょ~。
さてさて次のことわざなんだろう?愛が続くゴールデンウィークになりそうな予感??次は~・・・「間が遠なりゃ契りが薄い」だった。愛からいったん離れまーす。