1UP USAのバイクラックを買った話 後編
自転車ラックを買った話の後編です。
前編はこちら
2024/06/26追記
購入したSuper Duty Rackはモデルチェンジにより、工具なしに畳むことができなくなってしまいました。今日現在畳むことができるものはQuick Rack(50lbs/bike) またはHeavy Duty Rack(65lbs/bike)です。Equip-Dは折りたたみにインチのアーレンキーが必要。
折りたためる!
小さいは正義だ
「平米単価いくら?」で住宅ローンを組んだものとして、小さいフットプリントで済むことはこの島国では絶大なる正義だし、なによりこれなら車のトランクにも収納できるのではないか。そんなふうに考えました。
一撃でしとめる
他に同じように折りたためるプラットフォーム型のバイクラックを探すと
Thule EPOS / EasyFoldがあります。だがしかしそこはThuleお値段15−20万円。そしてEuroなThuleは国内ではヒッチではなくトウバーマウントです。その他いくつかマイナーメーカーからも見かけましたが、万が一不満が出てkから有名ブランドに買い換えると高くつきますよね。105バイクを買って後からアルテに組み替えるとえらく高くついてるアレ、長い間買い替えないものは一撃でしとめたい。というわけで1UP USAに決めました。
1UP USAの中にもいくつかグレードがあり、ロードだけならばEquip'Dでもいいのですが、こいつのバイクあたりの耐荷重が20kg程度。うちには1台だけ30Kgを超えるカーゴバイクがあり、ここでも一撃でしとめるために最初からSuper Duty Doulbeで。これならばカーゴバイク+Levo SLでも余裕を持って対応できます。
転送、または送料
転送はまた、というかやはりshippito が良いです。今計算するとオレゴン倉庫から神奈川県で180ドルほど。27000円ぐらいでしょうか。
実は大昔に使ったはむはむ便をろくに確認もせずに使ったところ、なんと送料6万円・・・泣きたくなりました。 どうか皆様は同じ間違いをせぬよう。ラック本体が680USDなので送料合わせて13万円ほどでしょうか。 おのれ円安。
納期的な目安
10月10にオーダー、18日にはむはむ便に到着して30日に日本に到着しました。
写真
まずは開封の儀
体重測定の儀
取り付けの儀
収納の儀
やはり小ささは正義!
以上、まだまだ日本ではマイナーな1UP USAのヒッチラックのご紹介でした。
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