1UP USAのバイクラックを買った話 前編
2024/06/26追記
購入したSuper Duty Rackはモデルチェンジにより、工具なしに畳むことができなくなってしまいました。今日現在畳むことができるものはQuick Rack(50lbs/bike) またはHeavy Duty Rack(65lbs/bike)です。Equip-Dは折りたたみにインチのアーレンキーが必要。
ヒッチに続いて今度は自転車ラックを買った話です。
ヒッチの話は↓
では今度はラックです。
結論から書くと、マンション暮らしの日本人には1UP USAのヒッチラックが最適解だと思いました。それに関する経緯です。
子供たちの要望を聞いてトヨタのノアを買うことになったとき、漠然と「ヒッチつけて自転車はヒッチに載せるか」と思いました。納期は1年(笑)もあったので脳内構想としてですね。
10万弱でヒッチつけて、アマゾンで引っ掛ける型のラックを3万円くらいで買うかぐらいに。↓こんなやつですね。
2023年秋、そろそろ納車って時に真剣に考え始めるとこのタイプ(仮にフック型としよう)って実は意外にでかいな、と気づきました。 縦の部分だけで90cmぐらい、差し込み部で40cmぐらいありそう。そうなると家や車のトランクに置いておくのもそれなりにじゃまではないか?。 そしてフック型はフルサスのマウンテンバイクや子供車を載せるのはかなり難しい。子供とサッと出かけるためのヒッチラックでもあるので、どうせ大きいならプラットフォーム型でもいいんではないかと思い始めた。
20年も自転車に、特にマウンテンバイクに乗っていると情報収集はほとんど海外のサイトになる。 そして、アメリカでは1UP USAのバイクラックが鉄板だというのは知っていた。知ってはいたが、日本に発送してくれないことも、結構な値段がすることも知っていた。が、念のため調べると衝撃の事実を知る。
このラックなんと畳めるのだ。
後編へ続く
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