vol.7 双極性障害当事者と家族の在り方。歪んだ家族。自己否定をしてくるだけの家族。「わたしは病気じゃない!」勝手に断薬。、正常な判断はもうできなくなった。
わたしの双極性障害になった軌跡です。
誰かの参考になれば幸いです。
親御さんでも、
先生でも、
自身でも、
当てはまるかもしれないと思ったら
すぐ心療内科にいってください。
私のように心がボロボロになる前に。
↓↓ひとまずvol.1〜vol.4までまとめられてます↓↓
↓↓vol.5に続きます↓↓
↓↓vol.6……↓↓
14歳〜26歳まで苦しめられた症状。
ようやく双極性障害と判明した日。
改めて再びの自己紹介ですが、
我が家は子連れ再婚。
夫婦2人と子どもが4人、
(4歳×小学生×小学生×中学生の全員男子)
そして義父母を含め8人家族です。
そうして再婚とともに、
わたしは一人っ子の新米ママから
中学生×小学生×小学生×4歳児(実子)の
パワフルにならざるを得ない
男の子ママに変貌しました。
現在は実家(姉妹)とは、
疎遠となっており
母とは縁を切っています。
私は現在33歳ですが、
26歳のときに双極性障害と
診断されました。
14歳〜33歳になるまで…
26歳で双極性障害と判明するまで…
紆余曲折ありつつ
現在は実家と縁を切り、
再婚をし幸せな日々を
過ごしています。
しかし、
2023年1月にコロナが
きっかけで落ち着いていた
双極性の症状が悪化。
現在は発症を抑えるため、
「障害者年金」
「障害者手帳」
を申請しA型就労所で
無理なく働いています。
勝手に克服したと思っていた
双極性障害がコロナによって悪化し、
そこから向き合う状況となりました。
それまでずっと心に蓋をして、
「私は大丈夫。」
「私は弱くない」
と思い込んで治したふりをしていたこと。
それを33歳にしてようやく
知ることが出来ました。
自分と向き合うことはとても苦しいです。
トラウマを全て引っ張り出すから。
障害年金取得のために、
詳細を書くためトラウマと
向き合いましたが、
それまで何ともなかったのに
パニック発作が出るようになり
一人ではとても書けませんでした。
今なお苦しんでいる方。
わたしのきっかけはいじめでしたが、
もしこの私の双極性障害の話の中に
ポジティブに治せるきっかけに
なるようなものがあれば
嬉しい限りです。
私の過去の苦しみを共有して
こんな人生の人もいたんだと思って、
それを糧にして
今をとにかく生きてほしい。
そして最適な治療に
早めに繋げてほしいです。
vol.6の続きです。
両親は医療従事者であるにも関わらず
病名が発覚してショックを受けている
私を横目に励ますでもなく
何もしませんでした。
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