平田クリテC1 3位🥉
ガシ近江から若干自信を持って練習会を走れているので、平田も緊張せず積極的な動きを心がけた。積極的に動いたことが結果に繋がったから間違っては無いのかも。
前日
まずは前日から、平日から2時間メニューしてズイフトレースに出たりとなかなかきつい事をしてしまい脚がなんか重いし痛い。
どこを走るか迷っていたがorca練があったので参加。内容は雨沢TT→トラウマ2往復(1周目はテンポ走で2周目はレース走)
雨沢は16分50秒くらいで通過、デブだった昔からは通過でこのタイムは考えられない。老害の皆様はわかるかもしれないが、フルームのやっていた上ハンドル持ってめっちゃ回す走法が登りでかなり自分に合ってる走り方だった。
1周目のテンポ走は先頭テンポ走でこなす。平坦はついてくるが、登りでちらほらドロップしていく。
2周目はとりあえず開幕アタック。
人数削ってから曽木温泉でまたアタック‼️そしたらゆづきくんがカウンターで行った。この後の乱曽川で巻き返せるから若干見送り乱曽川で全員埋葬。
少し待って乱曽川頂上でゆづき、塩澤さんと合流。最後は塩澤さんとマッチスプリント負けた…
脚痛いからスプリントはダメだったな、早駆けの方が良かったかも。
そんなこんなでTSS200を超えた、レース前日やぞ
将来ジュニアの子達に勝てなくなると思うから今のうちに解らせておく。
目標
勝ち逃げに乗って勝つ。
コンディション的にどう考えてもスプリントはできない。そのため淡々と逃げて少人数スプリントにしたい。
今日何着てますか⁇
今日は上からkabutoのイザナギ、安かったので即決しました。アイウェアはkatoの24kです。
ジャージはサンボルトさんのs-rideシリーズです。シームレスは高かったので、一つ下にしましたが調子いいです。
ソックスはビオレーサーのテクニカルソックスで生地が薄いので涼しいです。肌に吸い付いてる感じがあってエアロ感じてます。
シューズはエスワ7ですね、これ調子良くて2足目なんですが、白欲しかったけどもう製造してなくて黒しか無かったので仕方がなく黒にしました。次はエスワトーチでも買おうと思ってます。
・今日のファッションポイントを教えてください。
中京ジャージは黒と黄色なので、ヘルメットを黒にして黄色の差し色に合わせて、ゴールドのアイウェアにしました。
レース
メンバーは関東YouTuber御一行やネレバーニ、ブレッツァなど強力なメンバー。
決定的な動きをするならウサミン選手、川崎選手、高村、てけぎ(高木らい)あたりだと思う。
調子的にスプリントよりも逃げを打つのがベストだろう。
いつもは開幕アタックしているが今日はそんな脚は無い。高校生がアタックしてくれたのでヌルッと便乗してペースを上げておいた。とにかく前で展開していつでも逃げを狙える位置に居るようにする。
その中から川崎選手とうさみ選手の2人逃げが出来た。しかし序盤でまだ見えて射程距離なので泳がすことに。
何周かしててけぎがペースアップして追い上げてキャッチ
それからは周回賞で集団が割れたこと以外は特になし。
動いたのは5周目から
てけぎと田山選手が飛び出した。
この周回では追わず4周目に入り集団が追う気が無く、これはまずいと思い高村と2人でブリッジすることに。
残り4周逃げ切れるか、ワンチャンに賭けてみる。無事ブリッジ成功して4名の逃げになる。
普段グローブつけてないからグローブあっちぃ
後方には絶妙な距離に集団がちらつくし常に不安。しかも自分はあまり脚が残って無いため数回ローテを飛ばしている。(そのためか集団は逃げが回ってないから追いつけると思ったらしい)
ラスト2周で集団が見えなくなった。決まった
一安心したがまだスプリントがある。ロングで行くか、最終コーナー立ち上がってから行くか
自分はコーナー前に掛けて曲がってそのまま行くのは難しいと思う。立ち上がってからスプリントすることにする。
そう思っているとてけぎがコーナー前で仕掛けて高村が反応。自分も行きたいが3人行って曲れるスペースは無かった…行っても押し出すか接触してしまう。大和魂足りんかった…
悪あがきで立ち上がりで踏んだが思った以上の重ギアでサ終
3位は死守
反省点
・序盤の動き
・立ち上がりのギア
序盤に逃げに乗ろうと前に出過ぎて、体力を使ってしまった。前に居るのはいいけどあまり引かされない位置を見つけて走る。
ギアについては最近こんな感じのしっかりと減速する系クリテリウム走って無かったから戸惑った。あとdi2どうにか治らんのか?今度直しに行こう。
総評
いつもなら諦めるところでもう1段階踏めたのは成長したと思う。自分は位置取りが苦手なので、もしかしたら逃げを始めから狙った方がいいのかもしれない。巡航は今までと同じパワーでできるがスプリントの絶対値が落ちている。
少しずつレースで弱きになることが少なくなったこの調子で頑張ろう。