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意識高い系?になったワケ笑 ワクチンと予防接種のおはなし。
前回の投稿をたくさんの方が読んでくださり、個別にメッセージくださったりして、今とても関心が高いトピックだったんだと再確認しました。
前回書いたレプリ○ンワクチンのお話と同様に、これまではあたしの暮らしの価値観とか、選ぶものの基準とか、あえて発信してきませんでした。
「意識高い系」ってあえて書いたけど、
意識高い系は、世間ではどちらかというとめんどくさい系だからね笑
うちは、13歳の息子は三種混合の1回目だけ集団接種で、それ以降は打たず、10歳の娘は生まれてこの方注射をしたことがありません。
予防接種の賛否みたいな話ではなくて、必要な方の参考になるかもしれないから、個人のひとつの見解として少しづつお話していこうと思ってます。
薬を常用していた子ども時代
あたしは子どもの頃からアトピーで、日用品における合成洗剤や合成香料、食べ物も化学調味料などの添加物をできるだけ避ける生活でした。
子どもの頃はなんでうちは生活クラブのものばかりなのかわからなかったけど、今思えば、無添加生活においてはネイティブでした笑
これはほんとに母に感謝です。
でもやはり時代が時代だから、いくら家庭で食べ物にや日用品は気をつけても、皮膚科で処方される薬を疑うことはなかったのだと思います。
あたりまえにステロイド、プロペトを使っていましたし、
高校生になった頃に新薬だとプロトピックが出されました。
子どもだったあたしは薬の成分や副作用など全く知らなかったけれど、短大に入ると(幼児教育科で先生になる勉強をしていました)、実習やら環境の変化などで、顔に炎症が出始めました。顔が真っ赤になり、メイクもできない短大生。写真に映るのが嫌で、いつも友人を撮る側でした。
その頃から、ステロイドは塗ってもまた症状は出てくるし、子どもの頃から塗っていた肘や膝の内側は皮膚が薄いし、こまかいシミがたくさんある。
散々薬使ってきたけど、
『全く治ってないやーーーーーん!!』ということにやっっっっっっっと気づきました。おそっ!!!
その後、20代半ばで脱ステをするのですが、壮絶すぎたのでそれはまた別に書きますね。
薬は、「治すもの」ではなく、症状を抑えるものだと知ったあたしは、根本から治すにはどうしたらいいんだろう?ということに目を向け始めました。
この頃から、漢方やアロマ、東洋医学と西洋医学の違いや、
薬との向き合い方、薬の前にできること、本当に必要かどうかを自分で感じることをしてきました。
ですから、最初に戻りますが、こどもの予防接種も第一子の時の集団接種でむしろ怖さをおぼえ、自分で決めようと学び始めました。
自然派育児の先生たちを知る。
13年前はまだ自然派育児とか、オーガニックとか、今ほど広がっていなくて、打つ打たないぼ選択を考える人がそもそも少なかった。
口の悪さで有名なお医者さん笑、うつみさとる先生の本はたくさん読みました。
この本はまだ息子が赤ちゃんの時には出てなかったけど。
自然派育児の小児科医、真弓先生に会いに行ったり、
うつみ先生が信頼できると紹介されていた高野先生の、用賀にある豊受クリニックに行ったり、自己判断するための材料を集めました。
調べるほどに、医療の裏側や利権、陰謀論と耳にしていたようなことが本当に事実として起きていたことや、
豊かに思えるこの国で、子どもたちの神経障害や赤ちゃんの突然死の増加などを目にすることになりました。
知りたかったのは、ワクチンというものは何が入っているのか、ということ。
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予防接種の同意書にもよく見たら副反応の怖いことたくさん書いてあって、あたしは赤ちゃんだった息子に打ちたいとは思えませんでした。
ワクチンの名前を検索して、成分のところを見たら、「劇薬」と書いてあったり、添加物のオンパレードで。
こんなに小さな体にそんなものを何回も入れることはあたしはできなかった。
もちろん、持病があるとか環境とか事情はいろいろあるから、どこまでいっても「絶対この方がいい!」とは言えません。
大事なのは、自分が納得して、後悔しない選択をすることで、
そのために知ろうとすることなんじゃないかと思っています。
うちの子供達は予防接種は打ってないけれど、幼稚園にも保育園にも通っていましたし、公立の学校に今も通っています。
何を信じ抜きたいか。
あたしは、予防接種でリスクをたくさん入れ込むより、食事や普段の暮らしの中で、
人間がもつ本来の免疫機能を高くして、子どもの体を信じるという選択をしました。
自分がサインしたワクチンで、子供になにか起きたら、後悔しても仕切れないと思ったからです。
それよりは自然罹患してしまったとしても、本人の体の自己免疫を強くすることに意識をむけて日常を守ることをしたかった。
予防接種とワクチン。言い方が違うだけで、
予防接種は安全で、ワクチンは危険、とかそんなことはなくて、土台は同じようなもの。
秋からのレプリコンはみんな打たないでほしいと思ってはいます。
シェディングや薬害のこともふくめ、テレビの報道にはいかに偏りがあるか、今の時代はほんとの情報は自分で取りに行かなきゃ得られません。
参考までに今、レプリコンを止めるために動いてくださってる全国有志医師の会のリンクを貼っておくので、ぜひ目を通してみてください。
なんで隠される必要があるのか、真実は誰にとって都合が悪いのか、
恐怖を煽るようなことではなくて、ただ淡々と見て、自分と大切な人たちが生きる環境をひとつひとつ選んでいくしか守る術はありません。
あたしと繋がってくださって、この記事に辿り着いてくれたあなたと、
あなたの大切な人たちの笑顔を守ることのお役に少しでも立てたら幸いです。
知って、選んで、守って、笑って生きましょう♡
読んでくださってありがとうございました♡