2/18東京10R コパノリッキーカップ
コパノリッキーC
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本命 レッドラディエンス
◯ トーセンリョウ
新馬戦でダノンギャラクシーに快勝しており、地力の高さ証明済みです。
直近3走は結果が出せていませんが、3走前のむらさき賞では出遅れて、直線では上がり最速をマークするも脚を余しての4着で、勝ち馬のローシャムパークとは0.4秒差の僅差で見直し可能な内容でした。
2走前のノベンバーSでは約5ヶ月の休み明けでしたが、クルゼイロドルスやクロミナンス相と0.2秒差の4着惜敗。
前走のウェルカムSは中2週と間隔が詰まっており、追い切り本数も少なく見せ場すらありませんでしたが、能力は確かなので感覚を空けた今回は巻き返しに期待したいです。
▲ マイネルモーント
末脚堅実な1頭で、東京コースはベスト舞台です。
距離2000mは不良馬場開催だった魚沼Sを除けば2-3-0-0と連対を外していませんし、今回のメンバー相手なら勝ち負けの存在です。
鞍上に騎乗回数の多いデムーロ騎手ではなく、わざわざ横山武騎手を確保しており、勝負気配を感じますし、折り合いが付けば昇級のチャンスもあります。
乗り難しい事とオッズ妙味を考えて3番手評価です。
△ サザンナイツ
叩き良化型なので4ヶ月の休み明けがどうかも、前走、前々走でこのクラスにはある程度目処がついたと思います。
前走の甲斐路Sは1000m通過58.9の流れたペースを先行し、外差し有利のTBを直線では内に進路をとっての4着と負けて強しの内容です。
直線ではすぐに垂れて、馬群に飲まれたと思いましたが、残り200m辺りから再度盛り返しての4着で着差以上に強い内容でした。
上位3頭は道中脚を溜めて、直線では外から伸びてきていますし、展開が向かない中での掲示板確保と評価出来るレースで、先行した馬の中で掲示板を確保したのはこの馬だけです。
今回のメンバーは絶対に逃げたい馬がいないので、楽に逃げる事が出来ればチャンスはあると思います。
勝ち負けまではイメージしにくいですが、3着のイスなら十分狙えそうな1頭なので、馬券には入れておきたい1頭です。
☆ サウンドウォリアー
直近2走は開幕週で先行するも結果が出ていませんが、寒い時期で馬体を絞りきれていない印象です。
今の東京はまだ前が有利ですし、前走マイルを使った事で行き脚がつきやすくなっていると思うので、思い切った競馬が出来れば可能性はあると思います。
左回りの2000mの成績が2-1-4-3と相性のいいコースなので、馬体を絞って出走出来れば穴を開けれる可能性はあるでしょう。
買い目
単勝
レッドラディエンス
馬連
本命から-◯▲
ワイド
本命から-△☆