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日記

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#無

無と浄化

浄化と言うのだろうか。

自分の目の前にあるものにフォーカスし過ぎて忙しすぎる時、ふと命の存在を振られると、我に帰る瞬間がある。それは新しい命の誕生だったり、すでにあった命の終わりだったり。

自分の今ある場所で、自分の大事にしているものが全く意味を持たないような感じになってしまう瞬間がある。その時にその感情が全くの無になる瞬間、「浄化された」と感じる。

浄化という定義と、私の感覚が果たして合っ

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