まぶたのたるみや下がりまぶたの原因は年齢だけのせいではない


年齢とともにシミや小じわが出てくるお肌のお悩みと同じくらい、​目の印象は年齢を左右するポイントといても良いかもしれません。​

特に目が最近小さくなってきたような気がする、アイラインが引きにくくなったなど、まぶたのハリが失われたり下がりまぶたになったことが原因の悩みも多くなるように思います。

まぶたに抗うように少しでも目を大きく見せたくてついメイクでごまかせないかしら…などと考えていらっしゃる方もたくさんいらっしゃることでしょう。

例えば、まぶたから眉毛までの長さが若い時より広くなってしまうのでアイブローで眉毛を出来るだけ低い位置に書き足していくというテクニックや、アイライナーを目尻までひいてしまうとかえってまぶたの下がりを強調してしまうのでNG、などなどですね。

確かに、一瞬鏡を見た時には今までと印象が違って見えますが…残念ながら、人の生活は人形のように顔を固定して日中じっとしているわけではありません。

家事や仕事に体を酷使してたまる疲労やストレス、知らず知らずのうちに1日に1万回近くともいわれるまばたきによってまぶたも疲れてくるようです。

特に最近注目したいのがパソコンやスマホを眺めている時間の長さです。
リモートワークが増え、デスクでパソコンに向かっている方は多くなってきています。

パソコンを眺める姿勢は顎が前に出たいわゆる猫背の姿勢ですね。

画面に集中するあまりつい顔が前のめりの姿勢となり、重心が前に来てしまう事によって首や肩、腰に至るまで仕事が終わるころにずっしりとした痛みがきたりしませんか。

こんな時、「あー体が疲れた」「目が疲れた」は感じるものの、まぶたにはあまり意識はいきません。

まぶたが下がる原因には諸説あるようですが、こういった顎を前に出してパソコンなどの作業をしているうちに自然とまぶたが下がり、まぶたを支える筋肉が弱くなってくることを指摘する専門家の方もいらっしゃいます。

もちろん年齢を重ねるうちにまぶたを引っ張り上げる眼瞼挙筋腱膜が緩んだり、年齢的にまぶたの皮膚そのもののたるみでまぶたが下がるということも原因の一つとはされているようですが、こういった日常生活の不自然な姿勢からくるまぶたの筋力低下もまた下がっていく原因という説もあります。

こうなってくると、私はまだまだ大丈夫、などとたかをくくるのは危険で、普段から出来るだけ不自然な姿勢を避けたり極端に継続してパソコン作業に没頭する、という生活リズムの見直しも比較的若い世代の内から必要になってくるかもしれません。

いずれにしてもまぶたの下がりはメイクでごまかすのも限度があり老け顔を一気加速させてしまいますから、まぶたは早いうちから労わっておきたい場所ですね。

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