23-24 UCL 決勝T1回戦 ライプツィヒvsレアル・マドリー

久保に冨安に鎌田が見れる!ってことで、今年は決勝TからWOWOW契約!(昨シーズンは、決勝戦のためだけに入会してミスったので)

まずは、ドイツで5位のライプツィヒと、リーガ1位のレアル・マドリー
ホームのRBアレーナ(スポンサーの兼ね合いでレッドブル表記は出来ないらしい)でライプツィヒは、前半はレアルと五分の試合運びを見せるほどよかった。初めてちゃんと見たけど、プレス、攻守の切り替えが見事に決まっていた。FWのシェスコが、大きいけど飛び出しが良く、何度か目に留まった。あとは、シャビ・シモンズも攻守に渡ってあちこちで活躍していた。
ただ、ボールを奪ったあとのクロスが甘いのが惜しいなぁと感じる場面が何度かあった。

一方レアルもしっかり奪いショートカウンターでチャンスを作ってはいたが、2日前に試合があったこともあり、全体的にやや重く感じた。
とはいえ、そこは個人の能力の高さでカバー。フィジカルも1人1人が強い。そして、チームとしての自信というか、動じなさにいつも強さを感じる。ライプツィヒのプレスは効果的だったと思うけど、落ち着いたレアルの対応が、王者って感じがした。

カルバハルがDFリーダーとして守りに貢献していたし、ナチョも間を埋めながら守り続けていた。
それにGKのルニンがメチャよかった。MOMでもいいかも、というくらい。クルトワがいなくても、この安定感。
ブラヒムディアスの個人技は素晴らしかった。取れそうで取れないし力強かった。ああいうプレー1つで試合決められる選手がレアルにはいる。

2ndレグ、レアルが有利だとは思うが、どうなることやら。

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