8/22(火) プレミアリーグ 第3節 マンチェスターU vs リバプール
少し遅れてabemaの追っかけ放送で見た
途中でやたらとブツブツ切れるのがちょっと…
マンUはメンバーをだいぶ替えてきた
フレッジやロナウドがいない他、DFリーダーのマグワイアが外れた。これは意外
前半開始から、マンUが積極的にプレスをかけていたので、リバプールはなかなか攻められず。そして、奪ったところから素早く攻めあがりマンUが先制!
とにかくマンUが激しくボールを奪いに行く姿勢が良かった。特に、気合はいりまくりのマルティネスがよく目に止まった
失点後のリバプールは、そこからチャンスも作り出していたが、いつものようなDFからの持ち上がりやファンダイクのフィードといった攻撃が少なく
感じた。これも、マンチェスターの前からのプレスがよく効いていたのかも
前半は凌ぎ切って1-0
後半、開始してまもなくマンUが追加点
ラシュフォードとマルシャルが上手くカウンターを決めたが、この2人が裏を衝く姿勢を見せ続けていたのが大きかったと思った
中盤のやり合いでは、マンUが多く取っていたように思う。そこからシンプルに前へ繋ぎシュートまで持っていっていた。
リバプールは、ファビーニョを入れてからキープし攻める機会も徐々に増えてきたように思う
後半35分ころにデヘアのスーパーセーブが2回あったあとだったが、最後はサラーが決めて2-1!この後のボールを渡さない様子は、ブルーノ嫌な感じーと思ったが、勝つために必死なんだと伝わった
その後も、リバプールが攻めたいところだがマンUも前からドンドン奪いに行くので形になりにくく、結局2-1で終了した
マンチェスターの勝ちたいんや!って気持ちが出てたし、フレッシュな面々で勝ち取ったことで、カゼミーロが入ってからの更なる飛躍にも期待できる試合だった
一方、リバプールは少し苦しい状況
ダイナミックさが奪われてしまっているように感じた。守備の安定感を取り戻すことが必要そうだった
思ったこと
・新生マンU ガツガツ行く姿勢が○
・デヘアもアリソンもナイスGK
・テンハーグ監督かっこいい