W杯2022 7日目

第2節って面白い
そして、とても大切である
今日、アルゼンチンの運命が決まると言っても過言ではないかも
フランスvsデンマークの好カードも
寝られへん!

・オーストラリアvsチュニジア(グループD)

フランスに大敗したオーストラリア。しかし、今日も先制。そのゴールをなんとか守りきった。

・ポーランドvsサウジアラビア(グループC)

アルゼンチン撃破した台風の目になり得るサウジアラビア。ランクではポーランドも上だが、アルゼンチンに勝っているのだから、期待は高まるところ。
しかし、ポーランドの壁がサウジアラビアの攻撃を止め続ける。サウジアラビアの攻めの形は良かったけど、なかなかゴールを奪えない。耐えるポーランドはサイドからの崩しで前半のうちに先制。レヴァンドフスキのナイスアシスト!
リードを奪うも、すぐにPKを献上。しかし、シュチェスニーがストップ!前節はレヴァンドフスキがメキシコのオチョアに止められたが、ここはポーランドがリードを守り切り後半へ。
後半もサウジアラビアが良い攻撃を繰り替えるも、シュチェスニーがまたも立ちはだかる。さらに、ポーランドもカウンターでビッグチャンスを作るなど攻め切れないサウジアラビアにとっては嫌な感じ。
すると、レヴァンドフスキがDFのミスを突いて待望の追加点。前節PKを止められているレヴァンドフスキは相当嬉しかった様子。
後半終了近くの追加点に、サウジアラビアも攻め返すも点は奪えず終了。
お互いやりたいサッカーはとても明確だった。違いを生み出すスターの存在が大きかったのかもしれない。

・フランスvsデンマーク(グループD)

ここ2対戦はいずれもデンマークが勝っているそう。お互い慎重な立ち上がりで前半はそのままって感じ。とはいえ、フランスは随所に個の力を見せてチャンスを作っていた。デンベレ、ムバッペ、グリーズマンで攻め上がっていくところはワクワクさせられたが、デンマークも締めて守っていた。対するデンマークでは、13 クリスティアンセンの右が印象的だった。
そして後半に入ってから動き出す。
フランスは、前半も攻めてはいたし、チャンスもあったが、後半にようやく先制。やはりムバッペ。左SBのTヘルナンデスとのワンツーから得点。2人の阿吽のコンビネーションは見事。
しかしデンマークもCKですぐ追いついてしまうけど、最後はムバッペが決勝点。グリーズマンのクロスも良かったし、3トップの後ろで、攻撃のキーマンとして効果的な働きを見せていた。
最後は個の力を見せたフランスが勝利。
デンマークは、守備陣形を崩さず戦っていたが、イエローも3枚もらっていたし、フランスを抑え込むのに必死だったように見えた。

これでグループDは、フランスが勝ち点6で突破確定。オーストラリアが3、デンマークとチュニジアが1ずつということに。最終戦では、デンマークは勝利が必須に。オーストラリアは引き分けでも突破という有利な状況で3戦目に直接対決となる。

・アルゼンチンvsメキシコ(グループC)
前半から、早いところでのボールの奪い合いが多い激しい展開に。互いにファウルやむなしという感じで、なかなか決定機とまではいかない。前半ラストのメキシコ10 ベガのFKは見事だったが、アルゼンチンのGKマルティネスがナイスキャッチ。
後半も、なかなか攻めきれずところを、流石はメッシ。見事なグラウンダーのシュートでついに先制。
その後もCKから21歳フェルナンデスが見事なシュート!2-0で勝ち切った。

これでグループCは、ポーランドが勝ち点4、アルゼンチンとサウジアラビアが3、メキシコが1となった。メキシコvsサウジアラビアと、ポーランドvsアルゼンチンでの最終戦。まだどこにでも可能性があるってことで、これは激戦必死!ポーランドは引き分け以上で確定とはいえ、相手はアルゼンチン。ポーランドvsアルゼンチンはかなりしびれる展開になりそう。どっち見ようか悩むー笑

さぁ!いよいよ日本戦!

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