4/8 プレミアリーグ 第30節 トッテナム vs ブライトン
アジアを代表する2選手、三苫とソンフンミンが対決することとなったカード
プレミアでの得点は、三苫が8得点に対しソンは7得点。2人のマッチアップって訳ではないけど、アジアの選手がプレミアの舞台でこうして出場しているというのはすごいことだと思い、勝手に意味付けしてしまう。
まずトッテナムの先制点、ソンフンミンが凄すぎた!通算100ゴールという節目でもあったみたい。これで、三苫に並ぶ今季8点目となった。
その直後に、三苫の幻のゴールがあった。あれはハンドじゃなさそうなのに…
とはいえ、マクアリスターのパスがうますぎた。それを落ち着いて収めた三苫も流石だったけど、悔しいところ。
三苫は、前半は特に中央付近でのプレーが多かった。左にはエステピニャンが張ってることが多かったからか、それもあって三苫がボールに触るのは最終局面に近いポイントが多かったように思う。後半は、サイドでドリブルする姿も見られボールタッチが増えたように見えたけど、前半はあまり存在感を感じなかった。
一方ソンフンミンは、トッテナムの恐ろしいカウンターの一角を担い、しっかり仕事していたと思った。斜めに走り、ゴール付近まで行った所でシュートやパスでフィニッシュまで持って行っていた
ブライトンが終始ボールをキープしていたが、結果は2-1。勝ったトッテナムが試合巧者ということだったようだ。
とはいえ、カイセドやマクアリスターはいい選手だなぁと思ったし、ウェルベックの存在感も大きかった。
しかし、それらを持ってしてもトッテナムの5バックを破るのは相当難しいようだった。
もう1手、引き出しがあると違ったかもしれないけど、今日はまんまとスパーズにやられた感じとなった。
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