散々な7月
7月が終わった。
体調が1ヶ月ずっとよくなかった。
4月から走りっぱなしでここに来てガタが来た。その結果2回熱を出した。一回は手足口病になった。
原因としては、暑さ以外考えられない。
この暑さで、体の体温調整ができなくなっている。クーラーによる発汗作用も鈍り、余計疲労も溜まり、蓄積され、体調不良につながっていた。
慢性的な体調不良、加えて熱を出して完全に倒れた。体が限界だったみたいだ。
8月入ってすぐの週は、残業もほぼせず、まっすぐ家に帰りたくさん寝た。
その週末は2日間死んだように寝て過ごした。
おかげで体も心も回復した。本も久しぶりに読めた。ラジオに耳を傾ける余裕もできた。この1ヶ月何に関しても興味が湧きづらかったり、面倒くさくなっていた。
ある種、プチ鬱になっていたのではないか。
やらなければいけない仕事+やりたい仕事+緊急な仕事を1人で捌けると勘違いをして背負いすぎていた。
少しずつではあるが、そのタスクも減っていき、ちょうどよく回っている。(今のところは)
人間頑張れるのが3ヶ月。
疲労をとって回復するのも3ヶ月必要。
日頃頑張らない努力をしなければ。体が持たないと危機感を覚えた、26歳最後の1ヶ月であった。