浅草ビール工房、カンピオンエール以来の再訪へ
2022年、ちょいちょい東京までビールを飲みに行ってます。
東北民だからね、なかなかね。
インクホーンやクラフトロックにNamaちゃんなど、以前から行きたいところは一通り行って、さて次にと思ったところで選んだのが今回のお店。
浅草ビール工房さん。
カンピオンエール時代に友人と飲みに行って、ガチイングリッシュの味に魅了されたことがありました。ビール工房グループになって味がどう変わったかがずっと気になってたので再訪となりました。
友人と合流してお店へ。
店の外観写真を撮ったのだがクソ写真過ぎて載せられなかった……。
俺ェ……。
■MENUと1杯目のビール
なるほど。まぁ1杯目はビター以外ありえんなぁ。
ってことで、友人と乾杯。
優しいモルトの味わいでドリンカブル。
少しジワッとする程度の苦みとほんのりとレモン風で爽やなホップ……。
飲みやすいビター……
こんなんだったっけ?
こんなに飲みやすかったっけ?
私が飲んだ時はもっと日本人のことなんて考えてない味で、それが凄い気にいったわけですが、普通に飲みやすいな?
俺の思い出補正なのか、俺の解像度が上がったのか……。どうだろう。
2杯目も何か飲んで、3杯目はコーヒースタウトへ。
■3杯目 珈琲一杯のイマージュ(コーヒースタウト)
見てください、このぷりぷりの泡。
ドライスタウトって感じです。
まったりして滑らかな舌触りと喉ごし。
アイスコーヒー調で文句なしに美味いっすね。
……帰ってから気が付いたけど、アイマス曲のタイトルじゃないか!
フードを色々と頼んだのですが、まさかのオーダーミスでちょっと混乱したりしなかったり。フード全然撮ってないな。久しぶりに会う友人と積もる話が多かったのだ。
そろそろ飲み終わるかと思ってたら、ライペールエールがあるのに気付いた。飲まなきゃ。
ライ・ボナペティ―ト。
ライらしいスパイシーさと甘さ、特徴的なトロ味などもあり、こちらも美味しい感じ。うん普通に美味しい美味しい。
■感想
都内で英国スタイルのビールがガッチリ飲めるビアバーとして、まず最初に名前挙げられるんじゃないでしょうか。
もちろんイングリッシュパブはあるし、HUBとかもありますけど、イギリス系ビールが何種類も何種類もTAPに繋がってる店は中々無いですからね。
味的にもかなり飲みやすく、懐かしさに浸りつついただきました。
ごちそうさまでした。
なおこの後、浅草のカプセルで一泊しました。
東京の旅行支援もあってお安い。