キカラスウリを食べてみよう
ある秋の日。
植え込みに何か丸々とした実が生っているのを発見。
瓜系かな、瓜系かも。直径5cmくらい。
調べてみると、どうやらキカラスウリの実らしい。
画像はウィキペディアより。
名前については諸説。熟れた実はカラスが好きだからカラスウリとか。
皮剥いて、パンッ!
うわっ、可食部少ないな!
ワタをかきだして~切っていきましょう。
これを、しょうゆ漬けにしましょう。
はい。
食べてみると瓜系特有の少しコリッとした果肉の触感。
これは悪くない。スイカの外側の部分などを思い出す。
それで味な。味。うん、不味くはない。
ひねたキュウリのような渋さとクセがあるけど食えなくはないな。
ただ旨さがない。うん、美味しくない。
爽やかさもないし、甘さもうまみもない。
食えなくはない…。食べれる部分が少ないし手間ばかり多くて食べる必要ある?みたいな。特に特有の美味しさは感じられないし、可食部少ないし手間は多いしで、積極的に食べる理由がみつからん……
2度と自分では喰わない気がする。
オススメ度:E
積極的に食べる理由がなく、飢饉とか来ない限り食べない