からだを温めたい
はじめに
身体は冷やさないように。
温める方がいいよってよく言われると思いますがどのように温めることが一番いいのでしょうか?
温める方法
大きく分けて温まり方には2通りあります。
①伝導加温 ②立体加温
伝導加温
ホットパックや赤外線などが代表的です。
文字の通り外から中は熱が伝わっていきます。
暖かさはすぐに感じられるのですが、奥まで到達する前に熱が吸収されてしまうという欠点があります。
立体加温
マイクロ波や超音波、超短波、ラジオ波とあまり聞き慣れないかもしれません。
これらは立体加温ができる治療器になります。
立体加温とは体の中で熱を立体的に作り出すということです。
欠点は伝導加温のような暖かさをすぐに感じるということはなく、身体の中で徐々に温まっていくという事です。
温めるとなにがいい?
そもそも温めるとなにがいいの?
○血流をよくする
○筋肉の凝りをやわらげる
○疲労回復
○神経痛、筋肉痛の緩解
最近よく言われるのが
基礎代謝が上がる、免疫力がアップするとも言われています。
最後に
コロナが収束してない今、身体を奥深くからしっかり温め免疫力をアップさせておくことでリスク管理もできますね。
もっと気温が上がればエアコンを使うようになり身体を冷やしやすくなってしまいます。
コロナがまだ収束していない今しっかりあたためることで乗り越えていくといいでしょう。
気温が暑くなってくるとエアコンを使うようになり冷える原因にもなってしまいます。
効率の良い体の温め方を知っておきましょう。
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