「白鳥の停車場」へ 銀河鉄道の夜を偲ぶ - サハリンのオフロード旅情報 No.5
宮沢賢治は1923年(大正12年)に、当時日本の最北端だった樺太(サハリン)を訪れています。この地に住んでいた妹、トシが亡くなった翌年です。彼が樺太に滞在したのは5日間だったそうですが、この旅行で得たインスピレーションは「銀河鉄道の夜」に反映されているとも言われています。
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