思い出のMY RIDE - 後藤武・航空機編 - Lockheed F-104 Starfighter
BIGTANKは、基本的にはモーターサイクルを取り扱う雑誌なので、この連載企画も、寄稿者それぞれが思い出に残る一台のバイクについて書いてもらうことが多かったのだが、後藤武さんは、もっと派手な一発をかましてくれた。流石センパイ。ちょうどぼくは、この先輩がものした「世界の名機 フライトインプレッション」という本を夢中になって読んでいた。ライダーそのままの感性で、世界のヒコーキを操縦し、あるいは同乗して書いたインプレは、きっとあなたを夢中にする。以下の記事もきっと…。
南アフリカでバッカニアジェット爆撃機を飛ばした時は「メディアプライスで半額だ」と言われて70万円の燃料代を払った。しかもF-104はアフターバーナーを盛大に焚く。コンバットパワーで飛ばれた日にゃぁ1時間で100万円単位のお金が吹き飛ぶ…本文抜粋
後藤 武
Takeshi Goto
元クラブマン編集長。90年代後半、スーパーモタードを日本に呼んだ張本人。自らもエアロバティック機を操縦する航空ジャーナリストとしても活躍。
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