TOEFL受験者御用達DELTAの勉強記録(スコア)公開
TOEFLを勉強する方にとって最も効果的なテキストはもちろん公式問題集ですが、問題数が限られているので、よほど上級者(初回受験で90以上)でない限りはまずは別のテキストから始められると思います。
まず最初に取り組まれるテキストとして幅広く知られているのが、
DELTA'S KEY TO THE TOEFL iBT, FOURTH EDITION
です。
この本は本番TOEFLよりも優し目でかつ問題数も豊富で解説もしっかりしているので、初級〜中級者にはとてもオススメのテキストです。
実際、オンラインコースで有名のトフレさんの一部のコースもこのテキストを使っています。
今回は、私がまだ初級者だったころ(TOEFL60-75)のときにこのテキストに取り組んだ結果を公開したいと思います!
背景
なぜそのような思いに至ったかというと、本格的にTOEFLやIELTSを勉強し始めた際に
・この問題は正解したけどどうも簡単な気がする。同じレベルの集団の正答率ってどれくらいなんだろう?
・この問題は間違えたけど明らかに難しい。絶対みんな解けてないはず!
と思っていたからです。つまり客観的な難易度や正答率が気になっていました。しかし、Youtube含めてそういった内容のコンテンツはほとんどありません。
なので、まずは最初に取り組んだテキストの記録を公開することになりました。
もちろん大切なのは正答率ではなく、なぜ間違ったか(合っていたのか)を理解し、同じミスをしないこと、そして本番で目標の点数をとることです。
とはいえ、長丁場となるTOEFLの戦いにおいて、メンタルケアや他人の出来を知ることは必要だと思いますので、是非参考にしていただければと思います。
当方の当時の実力
上述の通り、DELTAで勉強していた時の実力は60-75程度で、Rは18-20、Lは15-18くらいでした。当時の反省として、このテキストを1周で終わらせるのではなく、ディクテーションやシャドーイングなども行いながら何周も取り組むべきでした。
やはりTOEFLはリスニングが命で、基礎力向上としてこれ以上ないちょうど良いレベルの名著だと思いますので、徹底的に使い倒すことをオススメします。
スプレッドシートの見方
今回、DELTAのスコア記録はスプレッドシートで公開します。
このシートはリーディング (DELTA_R) とリスニング (DELTA_L)に分かれています。
それぞれで、トピックごと(ページごと)に○か×が記入されています。そして下のほうに、
問題数
正解数
正答率
回答時間(リーディングのみ)
累積正答率
を記載しています。
また、もしいいね・フォロー・購入いただいた方が多ければ、以下のテキストについても公開予定ですので是非、宜しくお願いいたします!
(公開予定のテキスト)
TOEFL公式問題集 The Official Guide to the Toefl Test 青色時代の最新
TOEFL公式問題集 Volume1 (Official TOEFL iBT Tests) 赤色時代の最新
TOEFL公式問題集 Volume2 (Official TOEFL iBT Tests) 赤色時代の最新
スプレッドシートのリンク
ここまでお読みいただきありがとうございます。大変恐れ入りますが、現在米国大学院留学中(私費)の学生のため、有料にさせていただきます。
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