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面接官の立場となれ

どちらかと言えば、新卒の就職は失敗でした
次の第2新卒の転職も成功とはいい難い
でも、10年間で貴重な経験をいっぱいさせてもらえて感謝してます

2回目の転職ではやっと自分なりの自己分析が功を奏して、ミスマッチのない満足な転職となりました

自分の経験を基に社会的な自己形成の未熟な学生がどうしたら、ミスマチッチの少ない良い就職が出来るのかを考えてたら、やっぱり採用側の立場を経験できないかなと


できれば、就活講座的な名目で詳細は伏せて学生を集めたい
学生の成功に対するイメージをヒアリング
学生がもしも㈱自分という企業の経営者だったら、どんな事業で、どこでどんな事をしているか自由に考えてもらう

大枠ができた㈱自分で求人をだすなら、どんな人物を求めていて、何名ぐらいを採用したいかを考えて、求人票を作成してもらう

※周りと相談してもチームで作業してもよいがこここまでの考えてきた内容を他の㈱自分に漏らしてはいけない


作成した求人票を公開し、学生同士がそれぞれが興味をもった㈱自分の求人に応募してもらう

応募された㈱自分の学生と応募した学生で面接を実施してもらい、合否まで結論をださせ、合否の理由も説明させる
※求人票に記載した採用予定人数を越えてはならない

あるいは運営側で2~3社設定を用意して、運営側の人と一緒に面接官をして、合否を考えてもらうかな



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