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冗談関係2.0

「文化人類学」という学問に、「緊張関係」と「冗談関係」がある。以下の動画がとても分かりやすいし、妙に納得させられた。

林修さんの物の見方って面白いよね。書いていたものを改めてまとめてみた。

まる子がスクスクと素直な子に育つことができたのは、友蔵のおかげ。赤の矢印は「緊張関係」、青は「冗談関係」。従来は、地域社会だったこともあり友蔵のような「冗談関係」を築くことは容易であった。一方、昨今だと核家族が増えたり、地域間の繋がりが気薄になって難しい。都市部を中心に、生きることに行き詰っているのは冗談関係にある人がいないからではないだろうか?


では、新しい「冗談関係」となるようなロールモデルはどこにあるだろうか考えることがあった。

このお二方が一番良い。少なくとも、自分たちとは違った生き方をしているから、仮に解決策が見つからなかったとしても悩みがスッキリすることが多いように思われる。また、冗談関係にある人たちからの後押しって妙に強いんだよね。


以上です。何かしらの方法で、定期的にこのnoteを見ている人との距離感を掴みたい。最後まで読んでくれてありがとう。

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新井 大貴
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