<写真ネタ>Voightlander super-wide Heliar15mm f4.5 Aspherical III VMを持ってみなとみらい21に行ってきました
前回の投稿で説明したように、現在ライ活(ライカのカメラ・レンズを購入する活動)の過程で今回表題のように15mm f4.5のパンフォーカスレンズを持って「みなとみらい21地区」を歩き回って撮影をしてきましたというご報告です。
今回のテーマは、
1、都市空間を超広角レンズでダイナミックに表現する事
2、太陽光と影を意識してシルエットの明暗差をシュールに表現する事
3、横浜大桟橋をPhotoshopを駆使してドラマチックに表現する事
4、中華街の撮影をして落合陽一氏のライカ ノクチルックスで撮った香港の中華街(笑)とレンズの風合いを比較してみる事
高島屋のライカショップから「はまみらいウォーク」を歩いて行くと日産グローバル本社をはじめとする名だたる会社のビルが立ち並んでいます。横浜駅から「みなとみらい21地区」に歩いて行けるこのルートは意外にとても便利で美しい景観を味わえます。
今回使ったレンズは10万円もしないレンズですが、RAW現像の前処理にDxO3でデモザイクし偽色をクレンジング(萩庭さん的表現 笑)したら高級レンズと変わらない程シャープな解像度となりました。(当社比) 10万円程度のレンズがライカ アポズミクロンと変わらない画質になった様な気がしています。因みに、カメラ本体はソニーのα7R3でマウントアダプターでMマウントのレンズを付けています。Voightlanderを製造しているコシナのレベルも高いので無理してライカの100万円のレンズを買う必要はないと思うに至りました。
まぁ、趣味で写真撮ってるだけですから自分の好きなようにすれば良いだけの話ですね。笑
結論: 貧乏人がライカを購入するなら慎重に検討を!