【小学校受験】慶應義塾 内部進学 希望学部への道
さてさて、そろそろ子どもの進学したい学部を親として考えておかなきゃ、、、というかこれからの「個」の時代を生き抜く為に、理論上ある職業やその中からなりたい職業があれば、その将来性、金銭面、目指すべき学部を考えさせねばと、我がごとのように考えてます。
なぜなら自分が塾高や大学へ通っていた際に、自分の父親からは全くそのような現実社会の情報を聞いたことはなかったので、出来る限り自分は子供に対して現実を見せていこうと思ってます。
さて慶應は内部進学自体は、留年せずに人並みに勉強していればほぼ100%大学自体には行く事が出来ます。
とはいえこの留年するかしないか、これは今思えば結構、大変なバーであったのだと思ってます。
このバー、「全教科平均 10段階評価で5.5以下は留年」です!
人並みの勉強とはいっても内容は難しい内容だったり、論文だったりしたので、試験週間の2週間前から私はラマダンと称して、バイトも休み、友人とも一切遊ばずに猛烈に試験勉強してました。
同級生でリアルに20歳のやつ(2ダブ)もいました。ヤンキーっぽくしてましたが、塾校通ってヤンキー風、今思えば地元のガチヤンキーと比べれば赤子です。
当時、試験勉強のストレスから煙草を覚えたのも17歳www 最初はキャメル、マイセン、ラーク、セッターと各種味を覚えていきました。 当時は父親、母親、兄、私の4人で換気扇の下で煙草を吸いながら家族会議が普通でした^3^
話それてしまいすみません・・・。
さて息子にはこの留年のバーの厳しさは別途、伝えていかねばと思うのですが、ここで調査したいのは希望学部への道です。
出来れば医学部行って医師と思うものの、めっちゃこの道は細いです。
ご・く・ぼ・そ です!
理数系・文系の選択を高3の時に選択し理数系の上位が医学部でしたが、ここはデータで出しましょう。
※あっ!ちなみに先日、東京歯科大をM&Aしたので歯学部(歯医者への道)も開かれます!
さてさてこの医学部への内部進学についてネットサーフィンしましたところ、
「毎年どの付属校も医学部への内部推薦の枠は、学年の3%程度の人数」
□2017年度の各付属校の医学部の内部推薦枠
慶應義塾高等学校 22名 684名
慶應義塾志木高等学校 8名 279名
慶應義塾女子高等学校 5名 188名
慶應義塾湘南藤沢高等学校 7名 238名
さら~に
☆慶應医学部への内部進学基準
医学部への内部進学の基準は、10段階評価で評定平均が8.5以上。
あかん、鬼レベル・・・。
内部用の塾があるというのもキャッチアップしてますので、給料上がったら、そろそろそのような塾に通わせるのも必要かなと思ってます。(思うだけは無料なので・・・)
さてやっぱ何はともあれ悲しいかなお金の世界。塾通いの為にも、莫大な副収入を得られるようにならねば><><><><><
ではまた!