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【家具についてのアドバイス】『ソファの床』という考え方!2帖分の小上がりのソファコーナーを提案!ソファの座面の床として考える使い方をご紹介します!

インテリアショップBIGJOYがここ最近思い描いていたことがあります。その描いていたことが、遂に実現することができたのです!

それは・・・『ソファの床』という提案です!

『ソファの床』という考え方を提案!背なしソファ、フラットソファを組み合わせてソファを小上がりの床のように使用する25

上の写真は幅172㎝奥行き172㎝の正方形のソファ。幅172㎝奥行き86㎝の2人掛けソファを縦置きし、その横に幅108㎝奥行きも86㎝のスツール(大)と幅64㎝奥行き86㎝のスツール(小)を2つ縦に並べて正方形のソファとしております。

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この正方形のソファこそ『ソファの床』なのです!畳でいう2帖分のソファの床で、背クッションは置き型なので自由に動かすことができ、背もたれなしのフラットなソファなのです!

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上の写真はインテリアショップBIGJOYの店内の写真で、こちらの組合せは約畳3帖分の大きさとなります(幅2m58㎝奥行き172㎝)。背クッションがないとまさに『ソファの床』です!この『ソファの床』にクッションを載せると・・・下のような写真となります!

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この『ソファの床』は、壁や床に固定していないので、当然ながら自在に動かして形を変えることが出来ます!

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こんな感じにソファを階段状のように並べることだって可能なのです!ちょっと話はそれましたが、上のソファを用いて2帖分の『ソファの床』を提案したのが先ほど紹介した事例となります!

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上の写真を見て頂ければわかると思いますが、この2帖分のソファの床は壁にくっつけて設置しております。こうしてソファを設置すると壁に背クッションを当てて使用すると壁もソファの一部とてして使用できるのです!

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今回提案したLD空間はこんな感じで、本来ならば6帖のリビングと6帖のダイニングに分けますが、12帖のLD空間の片側6帖にソファとダイニングセットを設置し、もう一方の6帖を何もない広いスペースとする斬新な家具の配置となります。

高さ70㎝のダイニングテーブルにチェアとソファを併用!!まさに真のソファダイニング!!​

そうなのです!片側の6帖にソファとダイニングセットを合体させているという家具の配置なのです!

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この提案がここ数年、インテリアショップBIGJOYが実現したかった家具の配置事例なのです!高さ70㎝のダイニングテーブルの両側にチェアとソファを設置するという提案で、これはソファの座面の高さをチェアの座面の高さと同じにしているからこそ実現可能な家具の配置となるのです!

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ソファでありながら、ベンチとしての役割を果たし、2帖分のソファの床なのでソファの上でゴロゴロしたり、背もたれクッションを自在に動かし、好きな向き、好きな座り方で寛ぐことが出来るのです。

世間で販売されているソファダイニングの多くは、ソファの座面高が基準となっているので、ダイニングテーブルの高さが65㎝前後となるケールが多く、ソファダイニングと名乗っている“ソファのような椅子”。形はソファだけどソファほど奥行きがないので寛ぐことが出来ないものが多いのです。ソファダイニングのソファの奥行きが65㎝ほどのタイプは特に注意してください。その場合の多くは座面の奥行きが50㎝以下なので・・・もう一度言います!「形はソファだけど椅子」ということとなるのです。見た目だけでソファと思わないでほしいのです。

しかしながら、今回提案しているソファは正真正銘のソファです!ソファの座面を”床”として考えれば、座面の高さが少々高くてもソファの上に上がり込んで床に座るような姿勢で寛ぐことが出来れば最高ですよね!

『ソファの床』という考え方を提案!背なしソファ、フラットソファを組み合わせてソファを小上がりの床のように使用する29

実際にソファの上に上がりこみ、『ソファの床』に座り目線の高さでカメラを構えて撮影すると、上の写真のような光景となります!座った感想は・・・「ほんといい感じ!寛げます!」

ソファは壁や床に固定していないので、自由自在に形を変えることが出来ます!​

このソファは2人掛けの幅172㎝奥行き86㎝のソファと幅108㎝奥行き86㎝、幅64㎝奥行き86㎝の大小のスツール2つから成り立っているので、自在に形を変えることが出来ます!

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こんな形にダイニングテーブルをチェアとソファで囲むことも可能です!

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幅108㎝と幅64㎝のスツールを壁にくっつけるように配置し、ソファをL字型に変形させると・・・このように使用することができるのです!ソファをあえて壁にそって並べることで、食事を終えてもそのままソファで寛ぐことが出来るのです!

さらに・・・こんな形にも・・・

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ソファの形を重要視する提案で、幅64㎝奥行き86㎝のスツールのみダイニングテーブルの奥へ移動させます!

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こうなります。スツールを完全にベンチのように使用する家具の配置となります。来客時に椅子が足りない場合はソファを椅子として使用することができます!スツールをこの向きに設置すると奥行き64㎝に対して背クッションを置いているので座面の深さは50㎝あるかどうかとなるので、この場合はスツールを椅子扱いとします!

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先ほどまでダイニングテーブルの奥に設置していたオットマン小を広いリビングへ移動させ、背もたれクッションを載せると・・・1人掛けのソファとなります!こんな使い方だって可能なのです!ほんと自由自在です!

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ソファを横一直線にだってできます!総幅3m44㎝の5・6人掛けのソファにもなるのです!壁もソファの一部として考えればこんな使い方だってありですよね!

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ソファの組合せ、配置の仕方は自由自在、背なしソファだからいろいろな使い方が可能なのです!今回ご紹介したソファは『86ソファ』といって幅86㎝モジュールとなっております。上の写真をよ~く見て頂くと一番右側のソファはお部屋の角からカーテンまでの壁に納まっております。一般的にこのようなフラットソファ、背なしソファの奥行きは90㎝~100㎝ほどのものが多く、奥行きが100㎝あるものでは部屋の角からカーテンの束までのスペースには納まりません!幅、奥行きを86㎝モジュールとしているからこんな納まり方だってできるのです!

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インテリアショップBIGJOYが考えたオリジナルソファ『86ソファ』、『ソファの床』は幅172㎝奥行き86㎝の2人掛けソファと幅86㎝奥行き86㎝の正方形のオットマン中、幅108㎝奥行き86㎝のオットマン大、幅64㎝奥行き86㎝のオットマン小の4つサイズ展開となります。背もたれクッションは幅64㎝の小さいタイプと幅86㎝奥行き86㎝のL字型クッションがあります。置き型クッションは裏面に滑り止めがついているので、フローリングの上でも動きずらい構造となっております。

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上の畳3畳分のフラットソファを・・・こんな形にだってすることができます!”コの字型”です!下の写真をご覧ください!

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真ん中に昇降タイプのテーブルを入れ込みソファで囲むことだって可能となります!使い方に合わせて自由自在に形を変えることが出来る「86ソファ」はいかがでしょうか?首都圏の10帖弱のLD空間だって、様々なレイアウトが可能となります。

インテリアショップBIGJOYでは家具の配置相談を承っております。BIGJOYだからできる可変型の家具の配置術、将来も見据えて家具の配置換え提案などお客様のライフスタイル、家族構成、お部屋の使い方に寄り添った家具の提案をさせて頂きます。インテリアショップBIGJOYは名古屋にしかありませんのでご遠方の方はメールなどでお問い合わせください。

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