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勘違いの力
note。
気合いを入れねば!っと力むと書けなさそうなので軽いノリでサッと書いてみる事にする。
特に書くことも決まっていないのにnoteを何故始めたのだろう。
昔からそう。見切り発車で取り敢えずで初めてしまって、後で一人でテンパる。
でも僕はそのやり方しか知らないのです。
初めてジャマイカに着いた瞬間もそう、初めてのステージもそう。
「あー。勢いで進んでみたらエライことなってる。」
少し前に「東大に入る人は4〜6月生まれが多い」という話を聞いた。
その理由は小さな時に周りと自分を比べたら少しだけ早く生まれた分、体が大きかったり、ちょっとだけ頭が成長していたりで「自分は優れた人間」と勘違いするらしい。
実際にその時期は周りと比べて大きかったりするので勘違いでは無いのだが、その後、大学入試をする年齢まで学力や能力の差が埋まらないとは考えにくい。
簡単にいうと、その時に自分が感じた「俺イケてるっぽい」が初期衝動となり、自分のイメージとなり、そのまま人生をぶっ飛ばして走るわけだ。
そう考えると人間は凄く単純に感じる。
自分が思っている自分のイメージに自分が寄っていく。
自分のイメージは周りと比べた時に見えてくるが結局は「勘違いぐらいがちょうど良い」という事なんだろう。
「自分ならイケる」
「私は美人」
「おいどんはオシャレ」
「吾輩は優しい」
自分の人生においては大いに勘違いしていく方が幸せになれそうな気がする。その分、人にも優しくなれそうな気がする。
「お前ならイケる」
「貴方は美人」
「お前さんはオシャレ」
「あんさんは優しい」
そんな風に言い合える世界になれば良いなぁと急に世界平和を考えている自分がいます。
考えた所で僕が一人で世界を変えれる訳が無い。
どうでしょう。
「勘違いの力」
ちなみに僕は1月生まれの早生まれです。
宜しく。
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