誰も知らない情報、 正しい情報を 身につけるコツ
誰も知らない情報、
正しい情報を
身につけるコツ
テレビをつけると
コロナ、緊急事態宣言、
蔓延防止の話ばかり
しかし
目の当たりにする報道だけでは
情報が偏りすぎてしまう
危険性がある
補助金は申請しても
報告書の提出ばかりで
振り込まれるのは
１年位あとになるのが
常識と考える日本に対し
アメリカだと申請の
２日後に振り込まれた話も
聞いたことがある
居酒屋はお酒という武器を
取り上げられて戦えと
言われているが
政府に対して
やるせない気持ちで
不満をぶちまけている
そんな報道ばかりだが
一方でワタミは
来日中国人が好きだった
「唐揚げ」専門店を
中国に出店開始したという話は
あまり報道されていない
若者はＳＮＳや
ネット情報でインフルエンサー達が
火をつけていった発言や言葉に
敏感に反応してしまい
ワクチンは打たない方が良いと
言った話に反応していくが
果たしてそれでよいのかとか、
隣の中国に関しての情報は
香港、尖閣諸島、
ウイグルのみの話題しか
国内には報道されないが
自動運転や電気自動車、
宇宙ステーションの完成や
火星着陸の話、
その着陸時リーダーを
務めたのは２０代の女性、
食材はかつてない
日本食ブームなのに
そんな情報は
入ってこない
年配者はマスコミ情報から、
若者はネット情報から、
新たな情報を入手するが
気をつけないといけないのは
ある種、皆が振り向きやすい
情報に偏って流されるのが
あたりまえなので
偏った情報しか入ってこない
ということを認識しておく
ことが重要だ
情報を入手しているというより
情報誘導させられていると
考えておいた方が
良いのかもしれない
そうした情報も
もちろん大切だが、
今は、さらに自分から
海外や報道以外の情報を
自ら取得していく事が
より重要になっている
みずから取得した
情報をもとに
自分で判断することが
これからも
重要になってくるかもしれない
ではどうすればよいのか
Googleならアメリカ版で
検索してみたり、
中国版Googleと言われる
百度で検索してみる
これらは、日本語に
自動翻訳されたり、
日本語版Googleに
移すことで
日本語としてそのまま
読むことが出来る
そんな習慣を
少しだけでも
持っておくことで
自らが知らない
世界を知ることが出来たり
常に正しい情報を
身につけていくことが
出来るので
未来がより正確に
見えてくるようになる
それにより
より正確な判断や
事業の再考にも
役立つのでは
ないだろうか
よく言われるように
国内だけで見ていても
１億４千万人だけ
相手にしている記事
に対して
英語圏では１４億人
中華圏も１４億人の
潜在顧客がいるので
海外を見に行けば
今まで見たり聞いたり
したことのないものや
情報が手に入りやすい
英語が出来なくても
中国語が出来なくても
英語圏や中華圏の
最新情報を
簡単にのぞくことが
できるよき時代に
なったのだから
最大限に活用したいものだ
