「ウソだろ?!」スペースXスタッフが歓喜 「スターシップ」のブースターが発射台に初帰還 アメリカ・テキサス州で5回目の飛行試験
毎日のようにロケットを打ち上げているスペースX
たくさんの人工衛星を宇宙に放つには、ロケットの大型化が必要で、大型化により一回の搭載量も増えることで、大きなコストダウンにもつながる
従来のファルコン9の搭載量が約9トンに対し、スターシップは100~150トンにもなり、
今後月や火星に向けて有人飛行を行っていこうとする、アルテミス計画には、このスターシップを使って行くだろうと言われている
イーロン・マスク氏が率いるスペースXの宇宙船「スターシップ」は10月13日、テキサス州で5回目の無人飛行試験に臨み、打ち上げ後、推進装置である1段目の大型ブースターの分離も順調に行われた。
前回はブースターがメキシコ湾に着水したが、今回は打ち上げから7分後、制御された状態で発射台に降下した。
備え付けられた2本の「箸」のような装置に両側を挟まれ、初の発射台への帰還を果たすと、見守っていたスタッフからは大歓声が上がり、
実況者も「これは完全にヤバい!ウソだろ?!」と驚きを隠せない様子だった。
また、宇宙船本体も発射から約1時間後、インド洋の目標水域に着水し、待機していたブイに搭載されたカメラがその瞬間を捉えた。
宇宙船はそのまま海に沈みましたが、今回「ブースター」を回収できたことは、今後の再利用やコストカットにつながることになる。
「スターシップ」はアメリカ主導の月面探査計画「アルテミス」で使用される予定だ。
出典元(写真も)は下記URL参照
https://youtu.be/YC87WmFN_As?t=12711
https://www.fnn.jp/articles/-/772195
https://x.gd/P7Ayi
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