【後編】爆誕から占い師になるまでの俺の人生
前編はこちらです
先にお読みなってから後編をどうぞ！
コロナ禍〜俺史上最大の変貌〜
3年生になるタイミングで世界はパンデミックに。
もちろん大学はオンライン授業となり、サークルに関しては当時の三密に引っ掛かり活動停止となった。
だが俺一人はフィーバータイムに突入してた
第一章：体型の変化
ふとダイエットしてえ！と思い立ち筋トレを始め、食事管理をし、たまたま家にあったバターコーヒーダイエットの書籍を手に取り徹底的にやった
規則正しい生活を始めたのもこの時期、なんでだ？
結果3ヶ月で15kgのダイエットに成功し、逆の意味で着れる服がなくなった
ここで筋トレと栄養に目覚めた
第二章：ファッションへの目覚め
当時の自分はさほど服に興味はなくそれっぽいものを着れればええかとさえ思ってた。だが、着れる服がなくなったことにより新しく購入しなくてはと思い、当時ユニクロをまとめてる人に出会い着こなしというものに目を光らせた。シンプルって偉大！！
あと痩せたことにより服が似合うことに衝撃を覚えたのもこの時期
第三章：美容男子爆誕
体型、ファッションときたらあとはヘアスタイルとかでしょ
美容院も心機一転しあえてのおまかせでオーダーしたらまぁなんという爽やかさになったことでしょう
洗顔やらヘアミルクやら何かと買い漁った時期でもある
ようやくこの頃に垢抜けしたって感じでもあった
そんなわけで俺にとったらコロナ禍は最高に変容を迎えた時期であったため、成長している自分が楽しくて仕方なかった
勢いと戸惑い、そして占いに出会う壮年期(社会人〜今)
大学を卒業後、当時付き合ってた彼女が福岡にいたので就職もせずそのまま福岡に行き同棲を始めた。
初めての同棲にワクワクしつつも同じくらい自分の将来にも不安を覚え始めた。バイトしながら続けた同棲は楽しいものだった。この生活のおかげで自分の料理スキルも向上し、パックしたり眉サロンに通ったりと美容感度も高まった。
この時期についに占いと鉢合わせた
占いは好きから嫌いかで言ったら割と好きな方でした。自分自身が生まれた頃から両手にますかけ線を持っていたり、数秘が33だったりと何かと占い側から面白い言われようをされてたのもあって抵抗はなかった
運命のイタズラは時としておもしろい。
最初に関心を持ったきっかけは月星座
なぜ月星座を気にし始めたのは定かではない。これは天啓か。
あなたは月星座水瓶座♒️ということがわかり水瓶座の特徴を調べると「うんうん、そうだよ、よくわかってやがるな！ほんとの俺はこれだよ」と腑に落ちるほど納得させられたがそれも泡沫の夢だった。
気になったらとことん調べたくなる性なので調べてるうちに月欠損理論にぶち当たった
簡単に言ってしまえば月星座の性質は全て幻想だからそれをすると苦しくなるよ？みたいなことだ。詳しくは自分で調べてね？
水瓶座♒️の性質を完全否定された時の衝撃は今でも残っている。だがそれと同時に反転星座の性質をみると納得せざるを得なかった。
衝撃、DAIに電流走る。
振り返ると少年時代、目立つような場所に向かおうとする気構え、常にクラスの中心で面白いことをやってみたりとその当時人間関係で苦しむことも悩むことも少なくむしろ生き生きとしていた。
そして青年期、目立つところを避け、隠れるように生き始めた結果、自分のエネルギーをうまく操ることができなく悶々とした日々を過ごしたのもわかる。
大学生ではサークルで目立つポジションを買って出た時、周りから想像以上の評価をいただける
今まで経験してきた全ての点と点が繋がり、占星術の面白さに引き込まれていった。
そして独学で占い師さんの配信や発信を見ては友達や家族に見せてもらったホロスコープに照らし合わせて、日常的に占いの知見を深めていった
そしてプロの占いを見てもらいたいとも思い占い師さんの鑑定にも申し込んだ
そこで出会った先生に自分も同じ占いをやっていることを伝え、自分の占術を見てもらったとこ背中を押されて占い師としてデビューすることになった
現在はオンラインで鑑定を行ったり、Barに野良で潜って人間観察を兼ねつつ人に揉まれながら自己研鑽に励んでいます
ここまでの長文を見てくださってありがとうございます！！
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