【暴露】資産数百億円の政治家から愛人オファーされた話
ある時、目の前に座っていた政治家の男は
横に置いておいた
アタッシュケースをおもむろに取り出して
「ここに1億ある。再び俺を男として蘇らせて欲しい。そしたら、数百億ある資産の半分を渡したいと思っているんだ。これはその一部だ」
と言われ
私は1億入ったアタッシュケースを見て、
湧き出てくる唾を
ゴクリと音を出して飲み込みました。
はじめまして
あなたの内なる小宇宙を目覚めさせる
ビッグバン起業家のるりこです。
私は昔から、
「この人は面白い!」「ぶっ飛んでいる!!」「エネルギーに満ち溢れている!!」
と思ったら
如何なる手段を用いても会いに行きました。
総理大臣、大統領、タレント、インフルエンサー、宗教家、ベストセラー作家、世界的発明家、大富豪、人間国宝など
どんな人とでも必ず会ってきました。
そして、数百億円の資産を持つ政治家から
"愛人オファー"を受けたという
最強ぶっ飛びエピソードもあります!
私自身に心のビッグバンを起こす前は
「どんどん凄い人に会おう!」
と思って行動をしてきました。
なぜなら、
昔はお金持ちや権力者や有名人など
分かりやすくすごい人に会ったら
人生が変わるんじゃないかって
信じていたからです。
どんなに、どんなに遠くの人、
それこそ地球の裏側でも会いに行きました。
だけど、ある日、
「このままどれだけ凄い人に会い続けても、
私が本当に求めているものは
手に入らないんじゃないか・・」
って気付きました。
私が目指しているものとは違うなって思いました。
一体何が違うのだろう?
って真剣に考えた時、
それは
“人との関わり方”でした。
私が会ってきた、多くの、いわゆる
「世界の頂点にいる人達」は
お互い利益があるかないかで関わり
そこには
「メリット・デメリット」
だけの繫がりしかなく
相手が役に立つか否かで判断してしまい、
自分にすらもその判断は向けられ
いつか自分も相手から人間関係を
切られてしまうんではないかという
潜在的な不安や恐怖を持って
生きている方ばかりだったんです。
表向きでは幸せそうに見せているけれど
実際は心に虚無感や孤独を抱えているという、
あまりにもギャップがある姿を見て、
私は一体どこを目指して走ったら幸せになれるのか
と彷徨い悩み苦しみもがきまくり
動きまくっていました。
そんな中、
人生を変えるような出会いがありました。
その出会いはまるで
私の心の中にある小宇宙(インナーコスモス)が
目覚め、ビッグバンが起き、
生き方、考え方、人との関わり方
全てが書き換わり
新たな宇宙が創造されたのです。
人は誰しも心の中に、
小宇宙(インナーコスモス)を持っています。
そしてそのインナーコスモスが閉じ込められ、
目覚めていないと、
自分の個性や才能というのは発揮されません。
インナーコスモスが目覚め、
ビッグバンが起きた時、
私は、全ての迷いが消えました。
自分がどこに進んでいけばいいのか
人生で何を大切にしていけばいいのかが分かり、
周りに全く振り回されなくなりました。
私がたった一つの出会いで
自分の心の中にビッグバンが起きたように
これからあなたのインナーコスモスを
目覚めさせ
心にビッグバンを起こすような出会いを
どのように起こしていけばいいのか?
それを、今からお伝えいたします。
権力に近づくべく上京
19歳の時に故郷を離れ東京へ。
上京してからは経済界トップの方と
関わりたかったので
経済界が集まる経団連の
立食パーティのコンパニオンに応募しました。
報酬が2時間で1万円という破格の待遇というのもあり、
容姿や身長など厳しい審査があり、
面接に来ていた人はタレントさんや
モデル、元CAなどの粒ぞろい。
そんなところに北海道から出てきたて、
ホヤホヤの芋である私でしたが
成り上がりたいという強い意欲だけは
あったので、そこを評価され合格しました。
実際パーティの内容は
ノーベル賞の授賞式だったり、
総理大臣の政界パーティなど
数々の権力者やVIPの方ばかりで
なかなか出会うことができない方と出会い、
お食事などのお誘いもあり、
ワイン会に参加したり、食事をしたり、
歌舞伎に連れて行ってもらったり
と交流する事が増えました。
私は成り上がるために
上京したという話を
お金持ちの方に話すと
ハングリー精神丸出しの若い女性というのが
面白いと思ってもらえることが多かったので
かわいがられました。
そんなある日、運命の日が来たのです。
友人のバーでお酒を飲んでいたら、
大臣を何回も経験している
超大物政治家が来店されました。
その際にすぐさまこの人と繋がりたいという
センサーが働き、
「私、先生の政治資金パーティの集客を手伝います!!」
と自分を即アピール。
その後、参加費2万の政治資金パーティに
友人らを20人動員しました。
先生からは
有言実行でこの子は面白い!
と、気に入ってもらえ
それからは定期的に電話をくれたり
一流ホテルのラウンジでお茶したりと
交流が続くようになっていったのです。
そんな中、ある日
永田町近くの料亭に呼び出されることとなりました。
行ってみた先には、
いつもいる秘書やSPが同席しておらず、
貸し切りでマンツーマンで向かい合って
食事をするという事に。
こんな経験はめったにないと思います。
料亭ではいつも通り、
バカ話などしてお互いに笑っていたんですけど、
いつもと違う雰囲気に
私は冷や汗をかいていました。
先生に悟られないように
なんとか笑顔を作って話していたんですが
急に会話がピタッと止まり、
シーーンと静寂になりました。
あ、これは何か重要な話が来るな・・・
そう覚悟した瞬間、
先生から発せられた言葉が
「資産の半分を渡すので、愛人として囲いたい、
そして自分を支えてほしい」
という突然のオファーだったんです。
内容は、前述のとおり、
男の部分を支えてほしいとのことでした。
*勿論精神面も全般含めてです。
先生は、愛人が4人ほどいる
という噂は聞いたことがあります。
これだけ大物なので、それだけ居ても
おかしくありません。
でもなぜ、私なのかと聞いてみると、
水商売の女性ではない普通の女性だから
という答えが返ってきました。
あとは私も先生を
政治家として尊敬していたので
仕事への理解も
大きいとおっしゃってました。
だからこそ数百億という破格なオファーでした。
先生にとって、
「最後の女」
にしたいという究極のオファーだったのです。
「君に彼氏が何人いようが、自由にやってもらっていい。
全く束縛はしない。月に二回だけ会ってくれたらそれでいい。」
と、目を疑うような条件を出してきました。
自分と会っている時だけ、癒してくれたらそれでいい
という事でした。
幼少期にお金がなくて
辛く苦しく悔しい人生を歩んできたからこそ、
先生からのオファーはある意味
お金でみじめな思いをしてきた自分の過去への復讐でもあり、
念願のお金持ちになれる最速キップ。
成り上がりたいと思ってる女性にとっては願ってもないチャンスです。
高級タワーマンションにも住めるだろうし
毎日美味しいものを食べたり、
好きなときに旅行したりと欲望が沸き立ちました。
そんなことがよぎりながらも
一方、冷静に
自分は一体どんな人生を歩みたかったのか
って思う自分も居ました。
これを受け入れたら
お金、権力が手に入り、人生がフリーパスになるかもしれません。
こんな破格な条件はなかなかないと思います。
ですが、実際本当に望んだ自分のこれが未来だったのか?
果たして自分はここに幸せはあるのだろうか?
私の人生はこれでゴールなのか。
でも自分のインナーコスモスは
一生目覚めないままなんじゃないだろうか。
もっと私のやるべきことはあるんじゃないか
そんな感じでぐるぐる考えていたところ
先生は1億入ったアタッシュケースを
スッと出したものの
「まぁ、ちょっと良かったら肩でも揉んでくれないか?」
と政治家先生は緊張をほぐすかのように
話題を変えてくれました。
私も現実に戻り、
アタッシュケースが手に届く場所にありながらも
政治家先生の肩の方に手を伸ばし、
揉むことにしたんです。
そしたら
ハッ!!!!
ガチガチの肩を触って
って一瞬である映像が浮かんできました。
私は、今まで社会のトップにいる人達は
幸せなんだって
自分の貧乏コンプレックスから
思い込んでいたんですが
実際はそうではない
というのがこの瞬間、
はっきりと確信レベルでわかったんです。
私は今まで富裕層や有名人、
権力者など沢山の人と交流をしてきました。
彼らの殆どが結婚もされていて
お子さんもいらっしゃるにも関わらず
心が満たされず、何人も愛人を囲っていたり
誰にも本音を打ち明けられずに、
どこかでため息を吐きたくても
吐く場所がない
そんな彼らの苦労を確かに間近で見てきました。
一見、富も権力も名声も手に入れているように見えているけれど
私が見てきた限り、
心の中には常に満たされていない
「欠乏感」が見えることが垣間見る事があり
そこには孤独や寂しさ、満たされきれない想いが強く根底にあることは
うすうす感じていたのですが
私はその影の部分は
自分の思い込みから見ないようにしてきました。
でも、お金や権力があっても幸せになれるわけではなく
彼らも彼らなりの苦しい人生を歩んできた
というのがわかったのです。
彼らは経済的成功を目指して
上ばかり見て走り続けてきた結果、
過去を振り向かずに弱い自分を隠しながら
強い自分ばかり見せて
そのギャップにすごく苦しんでいたという姿を
「成功者」達と接して沢山見てきました。
その姿を硬い肩は、物語っていました。
私が後から気づいたことですが
人の動くエネルギーは二種類あり
①過去の自分を受け入れ
今の自分と統合したエネルギーで動いている人
②過去の自分と今の自分を分断させ本心に
嘘をつく偽りのエネルギーで行動している人。
過去に満たされなかった欲求や傷ついた心に
目をむけることもなく
そこを見ないように無理やり切り離す
偽のエネルギーで動く人。
その場合、ブラックホールのようにどんどん
心の穴が広がってきて
猛烈な虚無感が生じるのです。
資本主義というピラミッド構造にいて
上を見続けて行動し続けた結果、
立ち止まって自分を振り返り
本当はどう生きてきたかったのか、
自分のインナーコスモスは何なのか
この問いかけを置き去りにして生きてきた
ピラミッドの頂点に登り詰めた人達を
沢山見てきましたが、
目の前の日本のトップに登りつめた政治家も
例外ではありませんでした。
そして、権力ある彼らはどんどん光を取り込み、
心のブラックホールに吸い込んでいきます。
一度ブラックホールに吸い込まれてしまうと光の脱出はほぼ難しいのです。
私の周りでミス日本や元芸能人など
綺麗な女性達が
富裕層からの愛人のオファーを受けて
その結果、光は奪われ輝きを失っていくさまも
何人も見てきました。
そこにあるのは
本音を言わず都合の良い事を言ったり
都合の良い時だけ付き合う、
都合のよい関係。
彼女らは表向きには華やかに生活をして
周りから羨まれることも多いですが、
実際感じている幸福は大きく乖離します。
お金を援助してもらえる
この一点でお付き合いをしているため
本当に好きな男性と
付き合っているわけではないので
心はずっと満たされないのです。
港区のタワマンに住んで愛人をしている
元女優の知り合いがいるんですが、
40代になっても独身のまま、
寂しそうに夜景を見ている姿が印象的でした。
心の隙間を埋めるべく、パトロンの目を盗んでは
貰った”愛人手当て”を使って
パトロンが購入してくれたマンションに呼んで
支配できそうな若い男性を定期的に呼んでは飼いならし
支配しあうような関係性しか持てないようになっていたというさまを
見てきました。
そこにはまともな恋愛関係は一切ありません。
心の交流ではなく、利害関係の一点で繫がり、
その利害が一致しなくなったら、簡単に次に行ってしまいます。
相手からは離れていかないようにがんじがらめに
お金で支配したり、脅迫に近いことをして
逃げられないようになんてことも行われていたりするんです。
力があるからこそ、人をコントロールをしようとします。
そして、こういった人は権力もお金もあるので
一見、自由にきらびやかに見えたりするのですが
内実はものすごく寂しく生きていたりするのです。
眩しい虚像の自分を見せれば見せるほど
心のブラックホールはどんどん拡張されていくのです。
そして、私も気が付けば権力者達と同じように
上京してからメリットデメリットで
人と付き合うようになっていました。
権力があるとか、
テレビに出てるとか、有名人とか
そういったミーハー的な理由だけで
周りと関わっていたので、
役に立つか立たないか
この人を利用したら
成り上がれそうかそうじゃないか
で判断していました。
そして、そんな自分の事すらも無意識に
蔑んでいたんですね。
現代社会でも
年収が高いからと言って男性を選んだり、
容姿がきれいだからと言って付き合ったり、
有益情報をくれるからと言って関わったりと
人との関わりがなにかしらのメリットデメリットで
付き合うというのが傾向としてあります。
影響力ある人と
一緒にいることで凄い人になったような
錯覚をして自分の過去から
逃げたかったんだなっていう
心の弱い自分を自覚しました。
私は、ピラミッドに登り経済的に
豊かになれれば心から幸せになれると思い込み、上京してからは
必死に権力者や富裕層の方との繫がりを
作っていきました。
虚勢を張り、
権力者に気に入られる立ち振る舞いをして、
どんどん本心が話せなくなりました。
そして、偽りの自分になっていき
どんどん自尊心が下がっていきました。
自分に嘘を付き続けると
無意識レベルで自尊心を下げてしまいます。
そして権力者の彼らも自尊心が
一見高いようで実はそうではありませんでした。
彼らも自分よりも格上と思ったら
格上に気に入られるような
立ち振舞をしてどんどん本心に嘘をつきます。
それによってどんどん彼らも
苦しくなっていたのです。
ガチガチの政治家の肩を触って
「一体、自分が本当に求めていた幸せはなんなんだろう」
と、我に還りました。
そこには
自分の本当の求める幸せはないって気づき
結局、政治家先生からの破格な愛人オファーは
その場で丁重にお断りさせていただくことになりました。
しかし、それからも何度も先生からメールや電話がありました。
お金で言いなりにして、光を奪っていこうとしてきました。
そこで受け入れてしまったら心のインナーコスモスが奪われてしまいます。
そして、冷静に考えてみると
いきなり大金が入ってきたら私の金銭感覚も人生も狂うことでしょう。
でもね、狂った先の私の人生なんて興味ないんです。
相手にとって私の人生がどうなろうがどうでもよく
自分の都合が言いようにしてくれたら、それでいい。
狂った資本主義の頂点の人たち。
お金持ち達に沢山会ってきましたが
本当の意味で私の人生を真剣に考えてくれる人はいませんでした。
そして結局断ったのはいいものの
私のインナーコスモスはどこを目指しているんだろう。
新たな迷いが出てきました。
たった一人との出会いでピラミッドが吹き飛ぶビッグバンが起こる
その後、私は自分をみつめるべく
東京時代の友人達との連絡も断ちSNSも断ち、
誰にどこに住んでいるのかわからないように
ひっそりと地方に引っ越しました。
その後、一般男性と結婚し、四人もの子供にも恵まれ、
いわゆる「普通」の女性としての
幸せを手に入れました。
だけど、私の人生このままでいいのかなって
どこか物足りなさがあったんです。
私の人生このまま終わりなのかな・・。
愛人オファーを受け入れていたらどうなっていたんだろう
って気が付けば安易なことを考え出すこともありました。
そんな時、ニュースで政治家先生が
逝去されたというニュースが流れてきました。
「せ、先生、、、!!」
私に愛人オファーだしてから三年後に
亡くなってしまいました。
もし愛人オファーを受けていたら3年後の今、資産を受け継ぎ
平凡ではない人生を歩み、
そのお金でもしかしたら自分のやるべき使命が全うできたんじゃないか
今結婚して家庭を作っているけれど、お金は今そんなにないし
もし、あの時オファー受けていたら、、
なんて思ったりもしましたが
「これからの自分は本当は何がしたいんだろう。」
ここなんですよね。
目の前の子供も大切にしたいし、
社会でも活躍したい。
私は結婚してからもずっと葛藤し続けていました。
多くの人に貢献したいという、
「志」は根底にありました。
でも、踏み留まっていたのは
今まで社会貢献をしている人たちを
私は沢山見てきたけれど
目の前の人を大切にせずに、
ストレス解消で愛人を作り、
外で遊びだしたりして、
バランスを崩して結果不幸になっている人達を
見てきたからです。
私の中で
自分、家族、社会とバランスが
とれているモデル像となる人がいなかったので
行動に起こせずにいたんです。
社会で活躍していくと、
どんどんどんどん人が寄ってきてその結果、
自分の欲に溺れ、
目の前の人を大事にできなくなってしまった
という今まで私が見てきた
ケースが殆どでした。
自分の選んだ道は間違っていないって信じたい。
そして、自分の本当の宇宙を自分の心の中にある光を
ビッグバンを起こして広げたいんだ!どうしたらいいんだろう
って必死に求めていた時に
Twitterでとある文章が目に入ってきました。
一人ひとりを輝かせる
「スターコンセプト」について書いてあるツイートが流れてきました。
一人ひとりを、輝かせる?
すごく気になり、すぐさまプロフィール欄にある
noteを見たら自己紹介文がありました。
大手マーケティング会社に3年勤め、
マーケティングやライティングで人を誘導し
お金の魔力に取り憑かれてしまったけれど、
【とある人】との出逢いで人生一変し
考え方も捉え方も変わり、
眼の前の人がどうやったら輝くのかという
゛スターコンセプト゛を一緒に見つけ出し
全員、必ず心の奥底に大きく輝くスター性が眠っている。
クライアントが大きく輝くようなプロモーションを追及していき
あなたのオンリーワンの魅力が輝く、
夜空を彩る星となるようなスターコンセプトを
作っていく事を使命として活動しています。
というストーリーが書かれていました。
〃スターコンセプト〃・・・・・
この言葉、日頃人を大切に考えていないと
見つからないワードなんじゃないか
この方の人に対しての「姿勢」を感じ取ったのです。
もしかしたら自分が望んでいることが
できるんじゃないか。
一縷の望みを賭けて個別相談を申し込みました。
その方は、藤野大輝さんという
大手のマーケティング会社の元ライターで、
まさにピラミッドの上の会社で
既に資本主義をとことん味わって来た人でした。
ライティングで人を扇動してお金を稼いできたけれど、
心が荒んでしまい飲み歩き、
遊んだりした生活を送っていたというところ
大阪樟葉にある、
〟ゆにわ〟というコミュニティと知り合い、
今まで売上を求めて生きてきたけれど、
まずは目の前の人をとことん大切にし
想いや理念を伝えて
メリットデメリットを超えた関係を
クライアントと築き上げる生き方にシフトしていった。
だからこそ、その人の魅力であるスターコンセプトを
見つけて輝かせていきたいとの話でした。
これはもしかしたら、
私がずっと魂から求めていた生き方じゃないか・・!
藤野さんを変えた、ゆにわという集まりを
見に行こうと思いました。
その秘訣が、樟葉にある
〃ゆにわ〃というコミュニティにありました。
ゆにわというのは元々、Mr.ステップアップという
塾から始まったコミュニティです。
当時、塾に集まったメンバーは、食事もコンビニ食ばかりで、
いわゆる”地元のワル”のような生徒が集まっていました。
それを見た塾長先生(後に北極老人というペンネームで活動)は、
ご自身のポケットマネーで”あたたかみ”のある食事を
塾生に振る舞ったりして、
1人1人の生徒と深く向き合ってこられていました。
そして、卒業してからも当時の塾生たちが
北極老人の深淵な話を聞きたい!
ということで訪ねてきて、朝まで話す・・・
といった事を繰り返し、
当時の塾生たちの中で、占いの道に目覚めた人や、
料理の道に目覚めた人、
そのまま塾を北極老人から引き継いだ人など、
各方面で才能を発揮していきました。
そして、塾を運営されていた時から一貫して貫いてきた
”北極老人のあたたかみ”を求めて、
1人、また1人とゆにわのある楠葉に引っ越す人が現れてきました。
実際に
私が大阪樟葉に飛んでいき
北極老人が作ったカフェやメビウスという
コミュニティスペースに足を踏み入れた際に
体温があがるような感覚がありました。
穏やかな空気が流れて、
そして温かみに満ちていたのです。
ここのコミュニティではお互いに
本音で人生の課題に向き合って
話し合うという付き合いをされています。
だからこそ時にぶつかり合い意見を
言い合うようなこともあるそうなのですが
大人になってからそういうことを言える関係性って
一体どこにあるのでしょうか?
それがゆにわのコミュニティに居る方全員が
そういう付き合いをベースとして
深いつながりとなって付き合っていると聞いて
凄い集まりだなって思いました。
そういった人達だからこそ
私もずっと悩み続けてきた
子育てと仕事の葛藤について彼らに心を開き、
辛い気持ちを話し涙して話をしました。
ゆにわの人は、才能や肩書など関係なく
目の前の「一人の人」として接してくれ
「人としてどう生きるか」という生き様を大切にしています。
才能があるから、権力があるから、お金があるから・・・
これが世間の評価軸ですが、
ゆにわではその評価軸よりも、
どういう生き方をするのかという所に重きを置いています。
藤野さんは樟葉に引っ越されて今住んでいます。
ゆにわに居る心からの安心感が、
私にも伝わってきたのだと思いました。
ゆにわには、ビジネスで成功しても
満たされず心を求めて見つけてくる人が多かったのです。
どんなにかっこいいことを言ってる方でも、
自分にとって都合の良い人だけ大切にしている
という事に気づき、自分の宇宙を大切にし、
心と温かみを求めてゆにわに集まってきました。
ゆにわは「目の前の人を一番大事にする」という考え。
そこにはメリットデメリットを超えた関係地として理念を共有し、
「仲間」として関わっていくという付き合い方。
ピラミッドではなく球面体を目指した繫がり。
ギラギラさせることもなく、
みんなが穏やかに幸せそうに生きていました。
何より、一番驚いたのはゆにわのお金に対する「概念」です。
お金は自分をよく見せるために、虚勢を張るために使うのではなく
目の前の人との関係性を深め、みんなで集まれり、エネルギーを高めていく為に使っていくことをゆにわではされています。
例えば、利益目的ではないコミュニティスペースを設立し
そこに毎月1000万程投じている起業家も居ます。
驚きました。
これは、本当に人を大切にしていないと、
できないお金の使い方だと思ったのです。
ゆにわの考えは徳を積むことの重要性を説いています。
徳を積むことによって、エネルギーが高まります。
そして、エネルギーは・視座の高さ・アイディア・
人とのご縁・お金・感情に変換ができるとのこと。
そうか!日頃エネルギーを高めていくには、
徳を積む神様に愛される生き方をしていけばいいのか!!!
今までピラミッドに上がることやお金を稼ぐことしか
考えてこなかったけれど、
自分の徳を積み上げて生きていくことを
目的に走っていけば、いいんだ!!!
そう思ったときに私の心にビッグバンが起きた瞬間でした。
心の中にある内なる小宇宙(インナーコスモス)と外なる宇宙と繫がったのです。自分の中にある神が目覚めたと言っても過言ではありません。
ようやく自分が求めていた生き方はこれなんだ。
今までのモヤモヤが吹き飛ぶ感覚でした。
やっと見つけた・・・!
自分の求めている人の関係性は
これだ!!って思ったんです。
愛人オファーを断ったことは、自分は間違っていなかったんだ。
その時に再確認しました。
自分はこの道で合っていたんだ。
むしろ愛人オファーを受けていたら、こことの出会いはなかった。
それを断っていたから自分の心の中にビックバンが起こるような
そういう出会いがあったんだ。
本当の意味でのビックバンというのは、
資産何百億とか資本主義の頂点にいる人とか
そういう人との出会って起きるものではないですよね。
一人の人間として自分と向き合ってくれて
自分の人生を一緒に考えてくれてそういう人によって
ビックバンって起きるんだなって。
私も一人一人の人生にビックバンを
起こしたいって思うようになりました。
ビックバンというのは自分の人生を確信に変え
自分の目指すところはここなんだっていう迷いがなくなる瞬間で
その時にエネルギーがブワッ溢れて
まるでビッグバンが起きたようにそんな瞬間が訪れるのです。
色んな人に私はそういうのを起こしていきたいんだって
気づけることができました。
だから愛人オファーを断ってよかったんだ。
受け入れていたらブラックホールへ飲み込まれていたでしょう。
そして、今私が学ぼうとしていることは
きっと多くの人に影響を与えていくことができる。
そう確信してゆにわで学ばせていただく事になりました。
全ての不幸の根源を吹き飛ばし闇から光へ
ビックバンを起こしていこうって決めてからは
私も自分もビッグバンを起こしたいという人が集まっていき
そういった人にどんどん向き合って教えていった結果
私はある程度経済的にも自由になりました。
100億とかそんなお金は入ってこないけれど、
家族が幸せに暮らせて、ある程度好きな事ができるお金は
充分入ってくるようになりました。
これで充分幸せだなって思います。
そして今も私は大阪にある「ゆにわ」に通い、
人としての「道」を学び一人一人を大切にしていく
゛ゆにわ流ビジネス゛を広げていきたいと思っております。
どんなに稼いでいても、稼いでいなくても
どんなに有名な人でも、有名じゃなくてもそこでは、
「同じ人間」として尊重し合う関係性。
人類の長い歴史の中、如何にピラミッドの頂点に行くかを
ベースに価値観が作られてきました。
その結果、幸せを追い求めて上を目指すレースは
永遠に続いていきます。
一部の限られた人だけが富めるように作られた
ピラミッドの価値観の中に生きている限り本当の幸せは訪れません。
本当の幸せとは人と人。温かみ。
球面体のように人と人が手を取り合って上も下もない関係性
その生き様をベースに
人生丸ごとコンテンツにして語り、伝え、
人を幸せにして徳を積んでエネルギーを高め
エネルギーの一部を収益に変換させていく
自分も周りも幸せにしていく
ビッグバンコンテンツ起業をあなたにもオススメしたいと思います。
自分の人生の課題とビジネスの課題をセットにして
取り組むことによって
人間的成長とビジネスの成長がイコールになることができるので
お金を稼ぎながら自分を見つけていくということが
可能なのです!!
そして、何より心にビッグバンを起こす事によって
今までのピラミッドの価値観を解放し、
エネルギーに満ちた真実のあなたを目覚めさせるのです。
そこで、私からの提案です!
あなたにビッグバンを起こすお手伝いをさせていただけませんか?
るりことビックバンを起こそうの会、
60分今だけ無料です(こちらにて→
あなたの歩まれまれてきた人生や
これからどうなりたいのかなどを
お聞かせてください。
あなたの内なる小宇宙と外なる小宇宙との架け橋をコンテンツにして
収益にしていく方法をお伝えいたします。
あなただからこそ歩んできた人生をコンテンツに
することで目覚める人が必ずいます。
もし、自分なんか人の役に立つようなエピソードはない
って思ったとしてもご安心ください。
50人以上の魅力を発掘し,
波乱万丈な人生を歩んできた
連続ビックバン起業家の私だからこそ
お力になれると自負しております。
球面体のように手を取り合い、ビッグバンを起こし、
共鳴した宇宙を一緒に創っていきませんか?
人類の不幸の根源を変えていく生き方だと確信しております。
インナーコスモスを見つめて幸福な人生を歩んでいきましょう。