山野ビッグバンドジャズコンテスト（2日目）動画集
各バンドのバンド名をクリックすると山野さんの公式サイトに載っているバンド紹介ページに飛びます。演奏曲目等はバンド紹介をご確認ください。
また、素敵なプレゼントが当たる視聴者アンケートを山野楽器さんが実施されているようですので、動画を見終わられた後は是非こちらにお答えください。
同志社大学 ザ・サード・ハード・オーケストラ
国府さん、同志社：ご自分でみてどうでした？緊張したが特別な曲をできてよかった。特別とは？毎年アレンジャーと一曲オリジナルを作るが、開催なしならできないんじゃないかと思っていたができてよかった。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
守屋さん、同志社①：すごくいいと思う。日本人の曲ですよね？日本人のすごい最近の曲を若者が取り上げるのはすごくいい。シンクロ権の問題もあるので今後日本人の曲が取り上げられていく。ジャズは時代と地域とともにある。また同時演奏のよさもあった。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
守屋さん、同志社②：冒頭のsax soliはリモートじゃ無理。すごく微妙なタイミングとハーモニー。合奏ならでは。ちなみに100番ホール(?)でやっていると思うがすごくいいところ。ポリリズムでリズム、景色がどんどん変わっていく。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
守屋さん、同志社③：リズム隊は難しいと思うがよかった。ソロは次々出てくるがどれもいいソロ。ソロとアンサンブルのバランスも絶妙でよかった。最後に向けてどんどん高揚疾走していく感じ、アレンジでしっかり計算されているが、演奏する人もわかっていて構成感があっていい。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
東京工業大学 ロス・ガラチェロス
安ヵ川さんロスガラ：ダイナミックでタイトで素晴らしい。どのホール？（一橋ホール）響きも良くて手拍子を入は観客の方？揃っててよかった。各セクションのバランスがよくていいことづくめ。もっと集まって練習できるとピッチもリズムも揃っていく。８月にまた会えることを楽しみにしている #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
東洋大学 グルービー・サウンズ・ジャズ・オーケストラ
岩瀬さん、東洋大②：はっきり聞こえなかったが生演奏はバディ・リッチみたいなことをやっているのじゃないかと想像する。バンドのドライブ感グルーブ感をドラムが出している。欲をいえば周りの人はもっとドラムに従うといいかも。ドラムはもうちょっと偉そうにしていいですよ。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
横浜国立大学 ベイサウンド・ジャズ・オーケストラ
内堀さん、横国①：とっても素晴らしいアンサンブル。録音状況は？（スタジオで一人ずつ重ねて。最初はリズム隊で下から重ねて）セクションごとに重ねたかと思った。アンサンブルのタイミングがすごく揃っている。#YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
内堀さん、横国②：当然練習も不自由なことあった？（一度も全員揃って練習できなかった）それにしては素晴らしい。欲を言えばASのソロTrbのソロもうまいが、コピーしたりして吹くのはいいがもう少し自分のものにできるといい。うまいなと思うがあまり伝わってこないので個性を出して。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
内堀さん、横国③：ピアノがいない？（集まらなかった）ギターがバックを工夫して頑張った。一番最後のピアノのおいしいところをギターが躊躇していたのはもったいなかった。すごいいい演奏だったので、また生も聞きたい。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
大手前大学 ジャズ・スカイスクレイパー
エリックさん、大手前①：素晴らしい演奏。この譜面は市販？（編曲者から）いろんなとこが間違ってるんだよね。＜キーボードを弾きながら説明＞根本的なグルーブ感を、オリジナルをちゃんと聞いてみるといい。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
エリックさん、大手前②：必ずしも譜面があっているわけでない。山野に出ているみなさんは譜面をただ忠実にやるだけでなくどの時代にどのメンバーでやっているかでも違うのでディスカッションしてやってみて。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
エリックさん、大手前③：パット・メセニーの曲は正しくというだけでなく世界観、物語感を考えて。リモートでやるのはすごく難しいけどディスカッションして。一人で吹くのは寂しいがみんなで吹いていることを想像して吹くとつながる。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
九州大学 リズム・ソサエティ・ジャズ・オーケストラ
角田さん、九大①：思わず聞いてて指を鳴らしたくなるすかっとした演奏。２回ほど全体練習であとで個人練習ということだが、リズム隊を重ねたか。（まずクリック聞いてドラムがやって、リズム隊を完成させて、あと各自で） #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
角田さん、九大②：あなたのドラム最高。長いソロはないんだけど、スネアの音がすごくよくて思いっきり叩いてないけど響いてて、倍テンポのフィルもよかった。ピアノの何気ないイントロも難しい。技術的には難しくないかもだが、プロでもうまく行かない間をやっていた。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
角田さん、九大③：要のギターがいないのは？（見つからなかった）本当はGがいた方がいいか、あまりマイナスに感じさせないのはベースが素晴らしかった。普通ベイシーはウッドだけどエレキでうまいこと一人二役でやっていた。普通エレベでベイシーをやると違和感があるがそういう感じがなかった #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
角田さん、九大④：ブラスは最初カップミュートでなくオープンでやったのは何故？（個人的趣味）原曲はカップで洒落っ気を出して後半オープンなので、最初もオープンだとめりはりに欠けてしまうかも。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
角田さん、九大⑤：ソリストはみなさんよかった。Flhのソロは最高。ラインは自分で考えた？（コピーしたり色々な自分の好きなラインを吹いた）。歌いまわしがいい。出るところ飲むところが最高、プロと言ってもわからない。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
角田さん、九大⑥：最後のtuttiのシャウトのコーラスはもっとシャウトしてもよかったかも。とても楽しめた演奏だった。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
慶應義塾大学 ライト・ミュージック・ソサイェティ
本田さん、慶應ライト①：すごかったです。以上。それぐらい素晴らしい。いつもの山野みたいなところでできたらよかったんでしょうけど、いつも以上に集中して画面で見られるのもいい。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
持ち替えの楽器はライトくらいになると部室にある？（メルカリとかで買う）バスクラも？（中古で10万円で買った）僕バスクラ持ってないけどすごいね。Saxってなんでも持ち替えさせられるけど、
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
本当はtrpがやってもいいくらい違うけど、しきたりみたいな感じでsaxがやるけどすごいクオリティが高くてすごかった。
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
合同演奏した音？（セクションごとに録ってmixした）映像だと同時演奏っぽいけど？（しているところもある）ぶっちゃけ直しちゃっていいと思うし、それで見つかることもある。これをこうすれば自分は改善するんだというヒントにもなる。
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
生演奏で一発で決めるのも大事だけど、色々editしてもいい。それで上手になるからいいかというのはそれは難しく、もとの演奏の熱量とかはeditでどうもならないところもある。そういうところに気づくのもいい。
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
まぁ、すごい直してって感じもしないけど。僕たちがレコーディングするときもかなり直してる。もちろんもともとの演奏でOKと言われるけど、作品を作るという意味でこだわるのはいい。クオリティ自体は高すぎるのでそういうことでもしない暇でしょ、やることなくて。
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
絵としては合奏したふりをした絵？（セクションごとで、それ以上はやっていない）mixもいいmix、潔くわかりやすい荒がでてもいいというmix。曲のムードを考えると響き、奥行き感で出るともっと感動につながるかも。生々しいmixでそれもいいが、作品としてという点ではこだわってもいいかも。
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
みほちゃんの曲でテーマもいつものよりシンプル、そんな中で残念なことにZoomで音楽を聞いているが、ダイナミクスが出てこない。それは環境の問題なので、生演奏で聞いてみたいと思った。でもテナサクソロの高揚感とかは伝わってきた。
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
北海道大学 ビッグバンド北極
国府さん、北大：山野は参加したいと思っていたが立地の関係でできなかった。（国府さん、北大が参加してくれたのはオンラインでよかったことのひとつ） #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
三木さん、北大①：すごくいいですね。ビッグバンド北極という名前もいい。Wayne Shorterの曲にしては端正な、さっきの話でもあるがコンプレッサーかかったりフォルテが上がりきらなかったりとかはあるが制作論は置いておく。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
三木さん、北大②：すごくこれからよくなる可能性を感じた。バランスがいい、音色がきれい。特に最初の協和音が不協和音になっていくが、不協和音をどれだけ美しく聴かせるかが大切。それをきれいに演奏できるか。リモートだととても難しいが、個人の力は相当ある。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
尚美学園大学 オーセンティック・スウィング・オーケストラ
守屋さん、尚美①：国府さんこの学校で教えてる？（客員教授）私も教えているけど。普通自分が教えている大学だと講評受けてないけど、この中の２～３人しか教えていない。ほとんどクラシックの人。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
守屋さん、尚美②：wind machineはたまたまSammy Nesticoの追悼になった。普通ヴィブラフォンは入らないがよかった。音がきれい、よくスウィングしている。
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
守屋さん、尚美③：気になったのはending。この曲は３回あるがそうじゃないのはリモートだから仕方ないが、１回しかできないと分かっていたらその１回にもう少し命をかけてもいい。この１回でドラムを派手にしたり。きりが揃っていない。
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
守屋さん、尚美④：もうちょっとダイナミクスがあってもいいと思うがこれも先程話があるように上と下が切れているからとか、リモートのせいだと思う。
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
守屋さん、尚美⑤：No More Bluesでヴィブラフォンがパーカスやっているのがさすが音大の人材。とても難しい曲なので何がなんでもアドリブというわけでなくある程度作戦を練ってもいいかも。
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
守屋さん、尚美⑥：ASの時のブラスの打ち込みが揃っていない。ボサノバの時はもう少し考えないといけない。
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
東京大学 ジャズ・ジャンク・ワークショップ
安ヵ川さん、東大①：サドメロを毎年演奏していると思うが、雰囲気がすごい出ていてダイナミックでワイルドなサウンドでよかったが、ノリがちょっともう少しテンポが早いのでは？（早い音源もあるが、これが譜面指示のテンポなのでそれでやった） #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
安ヵ川さん、東大②：リモートで個人で練習することが多いと思うが、個人でグルーブとかスピード感を表現できるともっとよくなる。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
岐阜大学 ニュー・スターズ・ジャズ・オーケストラ
岩瀬さん、岐阜大①：久しぶりの参加？（10年ぶりくらい）個別撮りが多かったがsocial distanceを保ちながら１発撮り。離れてアンサンブルは返って大変だったのでは？（ピアノが聞きづらいとかあった）#YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
岩瀬さん、岐阜大②：本当はもっと楽しそうにできるはずなのに歯がゆい思いもあったと思うが、楽しそうにパワフルに音を出していた。かえって1940-50年代っぽい古き良き音になっていた。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
日本医科大学 ミッドナイト・サウンズ・ジャズ・オーケストラ
内堀さん、日医①：１人が二人のパート吹いていたりして人を集めるのも大変だったと思う。曲も難しい。日本人の方に書いてもらった？（以前に書いてもらって対面で練習してことがある曲）#YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
内堀さん、日医②：ソロも結構長い。trbとてもよく考えてフレーズを作っていたが、おっかなびっくりでやっているのはもったいない。コロナが解決してみんなで練習できれば盛り上がる。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
明治大学 ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ
エリックさん、明治BS①：trpはみんなバルブケーシングの１番下を持って吹いてるのはなんで？宗教？（動画の時に持ち方を面白くしたらエリックさんに突っ込んでもらえるかなと思った）ひっかかったんだ僕。もう終わり。帰る。まじでやっちゃだめだよ。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
エリックさん、明治BS②：この年代のベイシーだったら20-30年代のビブラートが特徴的。リードaltoはそれを再現していたが、セクションでも合わせた方がよかった。何故ビブラートが生まれたか色々な説があるが振動があった方が飛ぶ。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
エリックさん、明治BS③：大きなホールで歌うオペラの人から自然に生まれた。蓄音機とかろうそくのろうに音を入れるときもビブラートをかけた方が溝ができやすいということある。それでビブラートの名残がその年代にある。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
エリックさん、明治BS④：かといって揺らせばいいというわけでないリズムにあったビブラートを練習すべき。モジュレーションビブラートという音程の変わらないものと、音程の上がって下がってのビブラートがある。昔の譜面だったらビブラートを研究して、みんなでメトロノームを使って練習して。#YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
エリックさん、明治BS⑤：Heast's onのアウフタクトの使い方。全部のフレーズ頭についてる。それを大事にして、聞いているとアウフタクトの次の音の方が強くなっている。推進力を出す大切な音楽表現。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
エリックさん、明治BS⑥：trpソリは技術的にふけているが、速くてもスウィングしてないといけないと思う。正確さよりも歌を考えて、ゆっくり練習してみて。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
京都大学 ダーク・ブルー・ニュー・サウンズ・オーケストラ
角田さん、京大①：本当によかった。毎年Duke Ellingtonに拘ってくれている。譜面が販売されていないソロが多いとか色々な問題があるがやってくれて嬉しい。黒人たちの抑圧のメッセージ、そういう気持ちをよく出している。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
角田さん、京大②：欲をいうとビブラート。前の曲でもコメントがあったが、古い曲はビブラート命。特にエリントンは細かいビブラート。もうちょっとかけてもよかったかも。earthy(?)な感じ土くさい感じも出せるといい。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
角田さん、京大③：気持ちテンポが早かったが理由は？（スタジオでリズム隊から録っていった。一番うまくいった・気持ちが乗ったのがこのテンポだった）それならいい。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
角田さん、京大④：２曲目のtrpソロ最高だった。クーティーのいつも同じソロはあのソロが曲の一部。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
中央大学 スウィング・クリスタル・オーケストラ
本田さん、中央大①：最初の出だしの説明から伝わるものがあった。素晴らしいスウィング感を味あわせてもらった。youtube1285人が視聴中。それくらいの人数に聞いてもらっている。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
本田さん、中央大②：ほとんど人に聞いてもらう機会がなかったと思うので、直接的でないにしても、こういう形でコンサートができたことに山野さんに感謝したい。みなさんにとっても、見てもらうという機会ができたのはプラスだったと思う。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
本田さん、中央大③：コロナになる前ではなかったと思う。こんなビデオ編集とかMixをする機会もなかったと思う。でも新しい制作の楽しみも出てきたと思う。音はどうやって？（各自バラバラ）リズム隊も（そうです） #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021
本田さん、中央大④：普通の環境になったときにまたこの経験を活かして。演奏は素晴らしかった。バラバラにやってると思えない一体感もあった。 #YBBJC
— kota_r (@kota_rr) February 14, 2021