Phonicsなんだか良さそう ⇒ よし、ママ先生、アンティ先生としてやってみよう!
おはようございます。EIGOTANTOです。今日も東京は快晴!雲一つない青空です。あっという間に7月も終わりですねぇ。
さてさて、今日は姪っ子がさらに英語力アップするため(さらに、というところポイントですー。というのも彼女はすでにとっても英語力高いなあと思うから・・・。)に、取り入れようと思っているPhonicsを一足早く息子とやってみたら、すごく楽しかったというお話です。
Phonics、英語教育に関わっている方であれば、もちろんご存じの方が多いと思います。もしかして、知ってて当たり前なのかな?
私はというと・・・まだ会社勤めをしていた10年くらい前に、国際結婚をしている同僚から「子どもたちも英語を話せるように、フォニックスを始めたんだとー」聞きました。その時、「そんなものがあるのかぁ。いろいろな学びの機会があって、お子さんたち幸せだなー」と思ったのが、最初の出会いかなぁと思います。それから、いろんな場面でフォニックスを使った学習に触れることも増えてきました。
今姪っ子とオンラインのレッスンをしているのですが、彼女はがんばりやさんで、しっかり単語をとその意味を覚えます。そして、耳もいいので、音として正確に再生することもできる。ただ、知らない単語を読んでみてね、というと、正しい音で発音することができない時もある。ここなんとかしたい!と思った時に、フォニックスをやってみようと思いました。
早速、JSHINEという小学校英語の指導者の資格を持つ知人に相談。お勧めの教材を教えてもらいました。
『Active Phonics』というもので、全66ページ(薄い!)。お値段なんとワンコイン以下の480円。しかも、音声はCD別売りですが、Youtube公式チャンネルで利用できるもの多し。よし、これなら、気軽に取り組めるー!
早速テキストを入手して、私がいろいろ準備していると息子が興味深そうにPCを覗いてきます。ふふふ、これはチャーンス♪Phonics Jingleのページを開いて、動画を一緒に歌いました。A says a, a, apple! B says b, b, bear!...
音がしまってしまうところは、動画を一時停止して丁寧に何度かやってみます。楽しい!!!それから毎日一緒に歌ってます。これは良い予感~。まずは息子とのPhonicsスタートです。姪っ子ちゃんも気に入ってくれるといいなぁ。