悲しいニュース
右肘靱帯損傷をしていたとのこと。
ミナシアンGMは会見を開き、
投手として今季の残りの試合は出ないとのことを発表した。
大谷は右ひじ靭帯に断裂の部位がある。とのことで、手術が必要かどうかは、まだ何も話し合っていないそうで、あさってのメッツ戦からの遠征に行くかどうかも話し合って決めるとのことだった。
今まで積み重なってきた体の疲労や、
けいれんで、
ピッチャー大谷として、
いろんなことを抱えながら投げていたことがわかるし、よくここまで投げたな‼️と僕は太鼓判を押したい❗️
大谷は、今季2桁ホームラン2桁勝利を2年連続で記録し、
ましてやホームラン王になれるのかどうかという夢のような話題をたくさん呼んでくれた。
ここまで、本当によくやっているし、
大谷ファンは全てをわかっていると思う。
この責任は、
エンゼルスにあり、首脳陣が明らかに悪いと思う。
トレードもプレーオフに向けた補強をせず、トレードで来た選手は活躍している選手はいるものの、大きな手ごたえはない。
大谷のためにオーナーやGMが勝ちに行けるような方針を本気ですれば、
このような悲しいニュースが入ることはなかった。
ましてや、
トラウトも再びIL入りしたし、
レンドンなんかは60日間のIL入りしており、今季出てこない、
まさに疫病神的の存在を表している。
レンドンなんかは、
DFAにしてもおかしくないのに、
なぜ?彼がエンゼルスにいるのか不思議でならない。
元相棒のウォーラックを切って、
彼はウェーバーでマイナー契約したものの、エンゼルスの首脳陣は、やはりおかしい。(フレッチャーもそうだが)
大谷なきエンゼルスは、
ただのエンゼルスになるであろう。
その批判の矛先は、
首脳陣に向けられ、
多分、スタジアムでの動員も減ってくるであろう。
この先、
エンゼルスは、本当の瀬戸際を味わうことを覚悟しなくてはならないと僕は思う。
大谷翔平のご健康と、
これからの活躍を心から期待し、
今季、投手として、
ここまでの成績を収めたことに、
心から敬意を表したい。
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