Stevie Ray Vaughan Live at Capitol Theatre 1985
真夏の暑い日の中で、
テキサス・ブルースの、
レイボーンのギターが似合う。
数年前まで僕は、
彼のギターが好きではなかった。
理由は簡単。
僕の中のブルース・ロックギターは、
クラプトンだけだ❗️という固定概念があった。
年齢を重ねて、
様々な音楽に触れ合う中で、
色んなものを吸収する。
その中で、
ジョン・メイヤーは、
色んな意味で、
僕が漠然と思っていたギターの概念を変えてくれた。
ジョン・メイヤーのギタールーツには、レイボーンは欠かせないからだ。
彼のプレイを見ていると、
レイボーンのギターを彷彿とされるプレイが、数多く見られる。
クラプトンも、レイボーンと生前に交流があった。
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1995年にレイボーンのトリュビュートライブからの映像。
『Ain't Gone 'N' Give Up On Love』をカバーしている。
この時の演奏は、個人的にベストテイクだと思っている。
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クロスロード・ギター・フェスティバルを見ている人だったら、このメンツを見て大体想像がつくと思うw
2015年にレイボーンがロックの殿堂入りした際のパフォーマンス。
この『Pride and Joy』も素晴らしい。
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音楽番組『Night Music』でのパフォーマンス。
このパフォーマンスも、ベストパフォーマンスと言っていいだろう。
バックのメンツも素晴らしい...
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