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ゲームー2024_09_22

ゲームをやっていた。
「龍が如く7外伝 ~名を消した男~」

めっちゃ面白かった。7を大号泣しながらプレイしていた私にとって、その裏側を観れた感じがしてさらに感動が増した。
時系列上7と同じシーンの桐生さん側をプレイする場面があるため、サービスも込めて7と同じムービーシーンがあったのだが、7でも散々泣いたのに同じところで泣いた。

アベンジャース:エンドゲームとかでも、同じところを何回も観て同じように泣いているのだから、私の感動は安いものだ。
この前なんか、好きなアニメのIF展開を妄想してて電車の中で泣きそうになった。ここまでくるとかなりイタいオタクになってしまう。

7をプレイした直後、極(1のリメイク)をプレイした。
子どもの頃、初めてやった龍が如くシリーズが3だった。
3では過去ムービーが観れる機能があり、「龍が如く」「龍が如く2」の展開のダイジェスト版みたいな映像が観れるようになっていた。
それで何となく展開は知っていたし、そのあたり特に感動もなかったのだが、錦山と春日を同じ声優さんが担当されていることもあり、錦周りのシーンはかなり感情移入しながら観てしまった。

「龍が如く極」はやり込み要素をクリアすると貰えるポイント(CP)を使って、強力な装備や武器を入手することができるのだが、その中に、弾数が無限の「黄金銃」という武器がある。
後半はずっとこれを使って戦っていた。
何ならラスボスの錦もこれだけで倒した。感動もクソもない。

あと真島の兄さんはずっと虎落としで秒殺してた。全部強化終わっても(戦闘スタイルの強化に町中をうろついている真島との戦闘が必要なものがある)高頻度でスポーンするのでまあまあ面倒くさかった。

7外伝は2の小ネタもかなり多かったし(そもそも舞台が2と同じ大阪の蒼天堀だった)、積みゲーになってる極2もやろう。2はラスボスの末路以外マジで話を知らないのでちょっと楽しみ。8にも関わってくるらしい。

それとあれだ。8の外伝が来年発売するみたいで。こっちは真島の兄さんが初の単独主人公ってことで、真島推しの私にはかなりうれしい知らせ(多分セールが来てから買うけど)。

発表のYouTube Liveのコメント欄では
「秋山(4、5、OTEの主人公)来い!」
「龍司(2のラスボス、OTEの主人公)主人公来るか!?」
など、最近フォーカスされてないキャラの掘り下げを期待する声が相次いでいたが、お出しされたのは、

「秋山竜次(ロバート)」だった。普通に笑った。


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