副収入はどうやって作る?おすすめ6つの方法を狙い撃ち
”本業とは別に、何か副収入が欲しい”
そうお考えの方は、とても多いと思います。
では、どうやって副収入を作ればいいのか?
もちろん、本業の傍らでどこかに働きに出るという方法もありますが、
できれば空いた時間に、自宅などで気軽に取り組める方法がおすすめです。
私自身は四十代半ばで脱サラをして、ネットビジネスで起業をしましたが、
その傍らで、副収入を作るための情報収集や、様々な副業も行ってきました。
そこで今回は、これまでの私自身の経験を踏まえながら、
どうやって副収入を作るか、その6つの方法を狙い撃ちにして解説したいと思います。
①:紹介料で稼ぐ
副収入の作り方の2つ目として、紹介ビジネスで稼ぐという方法があります。(いわゆる、マルチ商法ではありません)
これは、資金や特別なスキルはないけれど、できるだけ簡単にお金を稼ぎたいという方が狙い撃ちできる仕事です。
簡単に言うと、ある会社の商品やサービスなどの案件を、あなたが人に伝え、その案件が成立した場合に、
あなたは、紹介料と呼ばれる成功報酬を受け取れるというものです。
つまり、人に案件情報を伝えるだけで副収入になる訳ですから、
これは非常に旨味がある上に、リスクを伴わない副収入の作り方の一つと言えます。
こうしたビジネスモデルというのは、最近になってどんどんと広がり始めているのですが、
その理由としては、会社が社員という枠を取り外し、自社の商品やサービスを紹介してくれる人を、
一般から広く募るようになってきたという流れが生まれているからです。
そして、会社としては多くの社員を抱えて多額の固定給を支払うよりも、
会社と提携を結んだ個人に対して、完全歩合の成功報酬を支払った方が効率的でもある訳です。
もちろん、どこの会社を通じて紹介ビジネスを行うかによって、受け取れる報酬は大きく変わってきます。
②:ブログを運営する
副収入の作り方の3つ目は、ブログ運営です。
これは、私が起業して最初に取り組んだビジネスでもあり、
お金を自動的に生む仕組みを作りたいという方が、狙い撃ちにできる副収入の作り方です。
よく、ブログは資産になると言われますが、実際にお金を生む仕組みを作るまでが非常に大変です。
では、私がブログでどうやって稼げるまでに至ったかというと、年間30万円でコンサルタントと契約をしました。
その甲斐もあって、公開した記事数に応じた月の収入は、こんな感じで伸びて行きました。
・1カ月目 10記事作成 収入:0
・2カ月目 15記事作成 収入:0
・3カ月目 14記事作成 収入:954円
・4カ月目 13記事作成 収入:1,826円
・5カ月目 15記事作成 収入:1,619円
・6カ月目 13記事作成 収入:3,632円
・7カ月目 11記事作成 収入:7,780円
・8カ月目 14記事作成 収入:9,973円
・9カ月目 14記事作成 収入:10,513円
・10カ月目 5記事作成 収入:11,985円
・11カ月目 1記事作成 収入:20,166円
・12カ月目 10記事作成 収入:41,240円
・13カ月目 5記事作成 収入:66,089円
・14カ月目 6記事作成 収入:161,490円
・15カ月目 4記事作成 収入:362,987円
ご覧の通り、ブログ運営を始めても、最初のうちはほとんど収入になりませんでしたが、
ちょうど、飛行機が滑走路から離陸して、一気に空へと舞い上がっていくように、
やがて、ブログの収益も急激に伸びてくる時期がやってきます。
もちろん、正しいブログ運営を行っている事が前提となりますが、
この、いつ訪れるとも知れない離陸の時期まで、諦めずに続けられるかどうかが大きな鍵を握っています。
ですから、ブログは資産になるという点ではおすすめできますが、
その反面で、非常に根気が必要となる副収入の作り方という事になります。
また、ライバルとの競争や、グーグルのアップデートなどに伴う減収も起こり得るので、
ブログの資産価値というのは、非常に不安定なものであるというのが実際のところです。
③:Youtubeで動画を投稿
副収入の作り方の4つ目は、Youtubeです。
さきほどのブログ運営の場合は、とにかく良質な記事を増やしていく事が重要となりますが、
中には記事を書くのが苦手な人や、書くネタが思い浮かばないという人もいる筈です。
でも、動画なら作れそうだという人が狙い撃ちできる副収入の作り方がYoutubeです。
実際のところ、ブログの場合は記事を書く際に、上位表示できそうなキーワード選定、
あるいは、ブログの資産価値を高めていくためのSEO対策も必要になってくるので、
ただ書きたい記事を、書きたいように、自由に書けば副収入になるという訳ではありません。
これに対してYoutubeの場合は、どうやって視聴者が楽しめるような動画を作るかを優先に考えていけば、
自ずとチャンネル登録者が増えていき、そして収益も伸びていきます。
そうした点を踏まえると、創作における面白さで言えば、ブログよりもYoutubeがおすすめかと思います。
④:電子書籍を作る
副収入の作り方の5つ目は、電子書籍です。
ひと昔前であれば、本を出版するとなると、どこかの出版社に原稿を持ち込んで採用してもらうか、
あるいは、リスクはありますが、自費で本を作って出版するかのいずれかでした。
ですから一般の方にとって、本の出版というのはけっこう敷居が高かった訳です。
ところが、電子書籍であれば資金不要で誰でも簡単に本を出版する事が可能ですから、
とにかく、自分の本を世に出してみたいという方にはおすすめの方法です。
よく知られているのが、Amazonが提供している自己出版プラットフォームの
キンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)です。
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私自身もこれを利用して電子書籍を出版した経験がありますが、
作り方は非常に簡単で、Wordで70ページくらいの本文を書き、そしてPowerPointで表紙を作成しました。
あとは、それをKDPにアップロードすれば電子書籍が仕上がります。
そして、販売価格は自由に設定でき、ロイヤリティは条件によって35%の場合と70%の場合があります。
私の場合は、価格が980円でロイヤリティは70%なので、1冊売れると約700円の収入になります。
ただし、販売を始めたからといって簡単に売れる訳ではありませんから、
SNSなどを上手く使って売り込みを行う必要があります。
私の場合は、自分で運営しているブログに書籍の広告を貼り付けているので、
それを経由してポツポツながらも、いくらかの収益が発生しています。
このように、電子書籍というのは、手軽に本を出版してみたいとお考えの方が狙い撃ちできる副収入の作り方です。
ちなみに、今から約20年ほど前の、まだ電子書籍での出版が一般化していなかった頃、
私は持ち込み原稿で2冊の本を出版した経験があり、けっこうな印税をもらった事があります。
電子書籍も良いけれど、やはり紙の本を出版してみたいと思われる方もいる筈です。
では、どうやって持ちこみ原稿を出版化できるのか、という事になりますが、
その辺について詳しくは、私の経験を踏まえたコチラの記事を参考にしてみて下さい。
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⑤:ラインスタンプ作りに挑戦
副収入の作り方の6つ目は、ラインスタンプです。
そうは言っても、イラストが上手く書けない人には、余りおすすめ出来ないかというと、そうではありません。
では、どうやって作るのかという事になりますが、イラスト作りの特別なスキルや知識は不要です。
実はイラストだけではなく、スマホで撮った写真などでも、専用のアプリを使えば簡単にスタンプにする事ができてしまうのです。
※ラインスタンプの作成から販売に至るまでは、こちらから行えます。
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ですから、スタンプ制作は遊び感覚で気軽に取り組める、副収入の作り方と言っても良いでしょう。
ただし、電子書籍と同様に、スタンプを作って販売を始めても簡単には売れませんから、
副収入にするのなら、何らかの方法による売り込みが必要です。
なお、販売価格は120円~610円の範囲で選択が可能であり、
例えば120円のスタンプが売れると、その報酬は30円~40円程度です。
ちなみに、私は字を書くのが得意なので、試しに筆文字スタンプを作った経験があります。
そのスタンプが、こちらになります。
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実際に作ってみるとけっこう面白いので、試しにやってみると良いでしょう。
⑥:せどりで稼ぐ
副収入の作り方の7つ目は、せどりです。
これは、できるだけ短期間で現金化をしたという方が狙い撃ちできる副収入の作り方です。
せどりは、安く仕入れて高く売るという非常にシンプルなビジネスですから、
副収入の作りやすさでは、おすすめできるかと思います。
私自身は2017年の後半あたりから、せどりをしていた時期があり、
例えば1万円で仕入れた商品で、5千円近い利益を出した事もありました。
そんな高利益をどうやって?という事になると思いますが、
私が行っていたのは、流行の商品を扱った”トレンドせどり”と呼ばれる手法でした。
しかしながら、その当時から既にライバルがたくさんいたので、
流行の売れ筋商品を扱ったせどりの場合は、とにかくライバルよりも早く仕入れて早く出品し、
そして、いち早く売り抜けしなければ、在庫を抱えてしまうリスクがありました。
ですから、ライバルと同じ手法で勝負をしていても、かなり厳しい競争を強いられる事になります。
しかしながら、ライバルを出し抜いて、上手く副収入にする方法はあります。
この手法は、せどりで稼げない大半の人が知らないので、どうやって?という事になると思いますが、
気になる方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。
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以上が、おすすめ7つの副収入の作り方でした。
あなたなら、どの方法を狙い撃ちにして稼ぎますか?