ウーバーイーツの配達員が交通ルールを守らないから運営会社に物申した
ウーバーイーツの配達員の中に、自転車の運転マナーがなっていない者が多いのは前から気になっていた。
よくあるのが、信号無視とスピードの出し過ぎ。
そして今日もまた、危険運転をしてるウーバーイーツの配達員を目撃した。
それは、スーパーで買い物をした帰りに、大通りの横断歩道を渡っていた時の事...
左方向から猛スピードで走ってくる自転車に気付いたのだが、赤信号で止まりそうな気配は一向になし。
案の定、自分が横断歩道を渡り切った直後に、配達員の自転車は信号を無視して、そのまま猛スピードで走り過ぎて行った。
もし、横断歩道を渡るタイミングがほんの少し遅れていたら...
あんな猛スピードの自転車に跳ね飛ばされると、下手をすれば命に関わるような大事故になり兼ねない。
しかし、ウーバーイーツの配達員は、そんな事はお構いなしで、堂々と信号無視をやってのける。
しかも、猛スピードでやってくれるから、危険極まりない。
こうした危険運転を何度も目撃していると、
”ウーバーイーツの配達員のマニュアルでは、赤信号は進めなのか?”
と思わず言いたくなる。
こうした配達員は、実際に事故でも起こして痛い目に合わない限りは、危険運転を止める事はないだろう。
奴らが平気で危険運転をする理由は単純明快で、1件でも多く配達をして、少しでも多く稼ぎたいからに他ならない。
つまり、そもそもが本末転倒である訳だ。
そして、自分はこう考えた。
”配達員の危険運転について、ウーバーイーツの運営会社は、何か対策を行っているのだろうか?”
実際のところ、ウーバーイーツの配達員の交通マナーの悪さは、ネットなどでもよく取り上げられている。
当然の事ながら、運営会社もそこは十分に把握している筈だ。
そこで、家に帰ると、さっそくウーバーイーツの運営会社に電話を入れて、物申す事にした。
そして、電話に出たコールセンターの女性に事情を話したところ、何だか他人事のような応対に違和感を覚えた。
しかし、こちらが事の重大さを淡々と伝えているうちに、女性の応対が真摯な様子に変わってきたのが分かった。
最終的には、配達員の危険運転を目撃した時間と場所、そして配達員の特徴を伝えた上で、
後日、担当の部署から何らかの連絡を入れてもらう事になった。
その連絡が入り次第、改めて追記をしてお伝えしたいので、今回はここまでにしておきます。
あれから、もう2か月が過ぎた...
しかし、担当の部署からは未だに何の連絡も入れてこない。
全く嘘つきで、いい加減な会社としか言いようがなく、ただ呆れるばかりだ。
こうしたクソみたいな運営をしている会社は、そのうち何か重大な問題を起こして、きっと社会的な信用を失うに違いない。
最後に私の個人的な考えを言っておくと、わざわざ割り増し料金を支払ってまで、ウーバーイーツを利用するのは全くバカバカしい。
そんな無駄な手数料を支払うくらいなら、近くのスーパーにでも足を運んで安く買い物をした方が、
よっぽどお腹いっぱいに美味しいものが食べられると思いませんか?