【実例公開】これが一攫千金の現実的な方法!騙しやリスクなし
”一攫千金”
この言葉に、あなたはどの様な印象を受けますか?
・夢があるな~ いつか自分も...
・方法はありそうだけど、現実的とは思えない
・世の中に、そんな甘い話がある訳ない
・何か怪しいな... そんな話に乗ったら騙されそう
こんな感じで、一攫千金については肯定派と否定派に大きく分かれるかと思います。
私自身は肯定派ですが、あなたはどちらでしょうか?
そこで今回は、私自身の経験を踏まえた、一攫千金の現実的な方法について、実例を交えながらお伝えしたいと思います。
この記事を最後までご覧になると、否定派の人も肯定派に変わるかもしれません。
(1)ギャンブルは現実的な一攫千金の方法になるのか?
一攫千金といえば、まず最初にギャンブルを思い浮かべる人も多いでしょう。
私自身も元からのギャンブル好きであり、学生時代にパチンコやスロットを覚え、
競馬については、約10年以上にわたって本格的な研究を続けています。
そこで、まずは一攫千金が現実となった、私自身のギャンブル経験についてお伝えしたいと思います。
スロットで1日27万円の一攫千金に成功
私がパチンコにはまっていた頃、業界ではいわゆる”連チャン機”と呼ばれる、非常にギャンブル性の高い機種がブームとなっていました。
そして、当時のパチンコホールでは、ドル箱が山積みになっている光景を当たり前のように見かけたものです。
何しろ、数千円~数万円をつぎ込めば、十数万円になって返ってくる事もあったので、当然の事ながら金銭感覚は狂ってしまいます。
そうなると、一攫千金を狙って財布のヒモは緩み続け、気が付けば有り金を使い果たしていたなんて事はよくある話でした。
挙げ句の果てには、サラ金からお金を借りて軍資金を調達するという始末に...
そんな事を何年も繰り返しているうちに、私は最終的に200万円近い借金を背負ってしまうのでした。
そんな私のパチンコ人生の中で、スロットで1日27万円の一攫千金に成功した実例があります。
しかしながら、約20年間のトータル収支で見れば、おそらく1,000万円以上は負けているでしょう。
そんな事で、私にとってパチンコは、現実的な一攫千金の方法とはならなかった訳です。
もちろん、ごく少数ながら、研究を重ねて稼いでいるパチプロも存在しますが、
私のように、気まぐれな運任せで台に座っているようでは、トータル収支でパチンコが現実的な一攫千金の方法になる事はありません。
ちなみに、私は今から約13年前にパチンコから足を洗い、既に借金は完済しています。
高額万馬券を何度も的中させた競馬ノウハウ
続いては競馬のお話です。
競馬は、わずか100円の投資が億の金に変わる可能性もあるギャンブルで、一攫千金の醍醐味という点ではパチンコの比ではありません。
しかも、データを分析すれば的中率を高める事は十分に可能であり、ただランダムに出現する数字を選ぶだけの宝くじに比べると、
競馬は、より現実的な一攫千金の方法になり得ると言ってもいいでしょう。
そうした理由から、私はかれこれもう10年以上、本格的に競馬の研究を行っています。
穴党の私が常に考えているのは、
”なぜ、この人気薄の穴馬は好走をして、高額配当を生み出したのか?”
という事です。
そして、2018年の末にその一つの答えを見出し、馬連82,060円の的中で一攫千金に成功し、
その翌週にも、今度は馬連で71,580円の高額万馬券が見事に的中したのです。
こうして続けざまに高額馬券が的中してくると、
”競馬は現実的な一攫千金の方法になるかもしれない”
という確信さえ強まってくる訳です。
そして数カ月後、今度は馬連94,850円の的中で、またもや一攫千金に成功してしまったのです。
その後も、同じ方法で高額馬券が何度も的中し、2019年においては実例として、
狙って軸馬に選んだ単勝100倍超えの大穴馬が、合計14レースで馬券に絡む結果となりました。
この競馬のノウハウについては、ここでは詳しくお伝えしませんが、競馬新聞を隈なく読んでいると、時として単勝100倍超えの大穴馬が見つかるのです。
そうした大穴馬を軸にして馬券を購入していれば、先ほどのような一攫千金も可能と言う事になります。
もちろん、競馬新聞の成績表を見る限りでは、一般論からすると大穴馬を軸馬に選定する事自体が現実的ではありません。
さて、あなたなら正攻法で手堅い馬券を狙いますか?
それとも、非常識な手法で一攫千金を狙いますか?
いずれにしても、ギャンブルは現実的な一攫千金の方法になり得るか?という問いに関しては、
データを収集して研究を深めれば、その可能性は十分にあるとお答えしておきましょう。
(2)上場株で400万円を儲けた実例
一攫千金といえば、投資を思い浮かべる人も多い筈です。
ただ、投資金額が増えればリスクは大きくなり、現実的に儲かるとは一概に言えませんが、
ここでは、上場株の投資で400万円儲かった私の兄の実例を話しておきたいと思います。
兄は某住宅メーカーに勤めているのですが、当時その会社は一部上場する事が決まっていました。
そこで兄は、投資金をかき集めて400万円ほどの自社株を買ったのです。
そして、上場後に株価がおよそ2倍に上昇した事で、兄は約400万円の一攫千金に成功し、そのお金で分譲マンションのローンを完済したそうです。
株式投資の方法にも色々とありますが、一攫千金をより現実的なものにするのは、こうした上場株を狙った投資と言えるかもしれません。
また、自分が勤めている会社が一部上場するというチャンスは、現実的には滅多に訪れる訳ではないので、兄は非常にラッキーだったと思います。
(3)仮想通貨で一攫千金!一撃で2,000万円の実例
仮想通貨と言えば、多くの方の記憶に残っているのが、2017年の末に高騰して話題となったビットコインです。
実は私の知人に、このビットコインの高騰に乗じて、一撃で2,000万円の一攫千金に成功した人がいるのです。
よく、仮想通貨で”億り人”になったという話がありますが、それに近い知人の実例を聞くと、
仮想通貨で一攫千金というのが、より現実的に思えるようになるものです。
その知人を、仮にTさんとしておきましょう。
Tさんは個人事業主としても成功している人なのですが、1ビットがまだ5万円くらいの時期に、10ビットで50万円ほど購入していたそうです。
しかも、購入した理由は、知人に勧められて試しに購入したに過ぎず、ビッコインで一攫千金を狙っていた訳でもなかったらしいです。
ところが、気付いてみると2017年の末には1ビットが200万円を超え、Tさんの買っていたビットコインは約40倍も値上がりしていた訳です。
その時にTさんは、「この高騰はいつまでも続かない」と早目に見切りをつけ、
暴落する前に売り抜をけして、2,000万円の一攫千金に成功したのです。
ご存知の通り、ビットコインは2018年の初頭から暴落してしまいますが、
仮想通貨のような投資においては、Tさんのような見切りの早さこそが、一攫千金を現実的なものにする重要な方法と言えるでしょう。
(4)一攫千金が現実的となった、その他の実例と方法
さて、話を私自身の経験に戻しますが、スロットや競馬の他にも一攫千金に成功した実例はまだあります。
印税で一攫千金!6000部で40万円超え
既にお伝えした通り、パチンコで200万円の借金をしていた当時の私は、どうにかして早く完済したいという思いで、
何か現実的な一攫千金の方法はないものかと常に考えていました。
そして思い付いたのが、素人がちょっとしたアイデアを商品化して大金を手にする事もある発明です。
そこで、発明に関するあらゆる資料をかき集め、特許申請の方法なども勉強しながら、アイデア商品の企画書を何社にも送って返事を待っていたのですが...
結果的には不採用の返事ばかりで、発明での一攫千金は現実的なものにはなりませんでした。
そして、手元に残った発明に関する膨大な資料を眺めているうちに、こんな考えが頭に浮かんだのです。
「この資料を上手くまとめれば、一冊の面白い発明本になる」
その後、原稿を書き上げ、出版企画書を何社にも送ってみたところ、ある出版社から電話が入り、
「面白そうなので、いちど原稿を見せてもらえますか?」
という嬉しい連絡をもらったのです。
そして、原稿を送ったところ見事に採用が決まり、後はとんとん拍子に事が進み、晴れて私の本が書店に並ぶ事にりました。
結果的には初版で6,000部が売り出され、実例として印税で40万円超えの一攫千金となりました。
過払い金の返済で一攫千金!3社合わせて70万円超え
先ほどの印税収入で、ある程度のまとまった借金は返済する事ができたのですが、まだまだ完済には至りません。
私は相変わらず、何か現実的な一攫千金の方法はないものかと考えていた訳ですが、
ある時、本屋で立ち読みをしていると、こんな一文を目にしたのです。
「利息制限法においては、借入金額が100万円以上の場合、利息の上限は年15%まで」
当時、私は25%前後の利息を支払っていたので、実際にはかなりの払い過ぎである事に気付きました。
この過払い金を取り戻すには、民事訴訟が必要になる訳ですが、弁護士に頼めば手数がかります。
そこで私は、法律の専門書を買って勉強をし、自分で訴訟を起こす事にしたのです。
結果的には、実例として3社合わせて70万円以上の過払い金を取り戻す事に成功したのですが、これもある意味では一攫千金と言えるでしょう。
ブログ運営で500万円超えの一攫千金に成功
私は40代の半ばで個人事業主となったのですが、まず最初に上手く行ったのがブログ運営でした。
ただ、毎日コツコツと記事を書き続けながら、それなりの収入になるまでには1年以上かかっており、
成功するには、かなりの手間と根気が必要であるという事は、実体験を通じて分かっています。
つまり、記事を書けども書けども、出口の見えないただ働きのような状態がずっと続いていく訳です。
それ故に、ブログ運営は9割以上の人が途中で挫折をしてしまうとも言われており、
多くの人にとっては、現実的な一攫千金の方法とはならないのが実際のところです。
私の場合、結果的には実例として最高月収が40万円超えとなり、トータルでは500万円以上の一攫千金となりました。
そのブログは、今でも何がしかの収入を生み続けています。