【コロナ備忘録】自宅待機で不安な子供に勇気を与えるもの
さて、今回も”新型コロナの備忘録”のボソッとです。
ということで、今回のボソッとはコロナ過に書いてあった『私の野球ノートを振り返りボソッと』です。
自宅待機で不安な子供に勇気を与えるもの
※<ご注意>コロナ過において、私の野球ノートに書いてあった内容をそのまま記載されております。
やっぱりコロナで自粛していた影響でしょうか、「バッティング忘れちゃったか~?」というように思ってしまうような試合展開が目立つ・・・
バッティングは楽しいけど、ホント難しい、打てるフォームはすぐに狂う、子供も大人もそう思って野球に取り組む姿勢は大事です。
だからこそ、野球ノートに書いたりして忘れないようにする。
でも、それで覚えたりすることが苦手な子もいます。
そんなときは親の出番、親のできること、それは試合のビデオを撮ってあげること。
我が家ではほとんどすべての試合を録画しているのはもちろん、打席だけがひたすら流れるダイジェスト版も仕上げるほどの、マニアぶり。
低学年の頃のフォームを見せるのも良いですよ、原点に戻れる!
映像を見るときって何かしら悩んでいるときですからね、良い気分転換になります。
そうそう、結果が悪かった映像よりも、良い結果を残した時の映像のほうが効果的ですよ。
打てなかったときの映像を延々と子供に見せて、そこから何かしらの気づきを得て欲しいと思っている方もいらっしゃることでしょうが、実は子供の脳記憶の中に悪い結果しかインプットされない可能性もあるのではと指摘されたことがありました。
だからこそ、良い結果を延々と見せることで、それを子どもたちの記憶として残してあげましょう。
そのためにも、ひたすら親は試合の映像をビデオで録画しましょうね、なぜなら理想のフォームで良い結果がでる場面はいつ起こるかわかりませんからね。
コロナ過により自宅待機中でも、野球の楽しさを自宅にいながらも味わえる方法、それは”子供たちの野球の試合映像”をみせることがよいのではと思っております。
親がこの試合楽しかったね~といえば、子供も「そうだったねー」と言ってくれます。
コロナで心配している子供たちにも楽しい試合の映像を見せることは効果があると信じています。
だからこそ、良い結果を出したときの映像は、とっても貴重なのです。
そうそう、過去の映像をみるときに気を付けてください、
「あーー、この時は輝いでいたな~」なんてことを言ってはダメ!
その後、本人からものすっごく怒られますから(実体験済)