【偵察気球撃墜】実は本当はUFOを撃墜していたら・・・と妄想してみた
偵察用の気球を撃墜したニュースについて、その後の続報が日々報道されておりますが、今回のボソッとは宇宙にロマンをはせながらの妄想ストーリーです、どうも、野球も好きですが宇宙も好きな野球パパコーチです。
偵察気球の撃墜ニュースを観ていると、宇宙好きの私にとってはどうしても【SF陰謀説】が頭をよぎってしまいます。
あくまでも仮のお話ですが、もしも、今回撃ち落としたのが気球ではなく、本当は本物のUFO(未確認飛行物体)を撃ち落としていたら、そのとき世界はどうなっていたのか・・・
今回は自己満足のボソッとですので、皆様にお読みいただくことを期待できませんが、どうしてもこのことをボソッとしたく、あえて挑戦的に書いてみました、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。
「偵察気球撃墜の真相」を妄想
妄想はここまで。
目撃されているUFO(未確認飛行物体)の正体は気球やドローンである
では、今回撃墜された気球も実は数日前まではUFO(未確認飛行物体)ではないかと世界中で推測がされていたものです。
宇宙好きの私にとって世界中で目撃されているUFO(未確認飛行物体)と言われているものは気球やドローンで、そして映像に残されているものは気球やドローンであり、人のいたずらやフェイクのものが多いと思っております。
ではなぜ、目撃されたUFO(未確認飛行物体)はUFOではないかと言いますと、本物のUFOは人類には見つからないと思っているためです。
目撃できるUFOなんてアリエナイ・・・
地球にやってくるUFOは我々が想像できないほどのものである
地球にやってくる地球外生命体は、人類に気づかれるほどのUFOに乗ってくるとは全く考えられません。
広大な宇宙を移動できる技術をもつには今の人類では不可能です。
それでは、地球にやってくる知的文明はどれくらいのレベルなのか、分かりやすく表現できる方法があります。
『カルダシェフ・スケール』を用いて、宇宙文明の発展度を示す三段階のスケールで表現すると、
地球に来れるほどの技術を持った地球外生命体は【タイプ2文明】か【タイプ3文明】であると考えられます。
広大な宇宙を移動できる技術は【タイプ1文明】では難しいと思われます。
ちなみに、地球の人類は【タイプ1文明】にすら入っていません。
【タイプ0文明】から【タイプ1文明】の間で、専門家からは【0.75文明】と言われています。
つまり、地球に来れるくらいの地球外生命体に比べたら、地球文明は相手にもされないほど、地球にやってこれる宇宙人からみれば人類は「可哀そう」と思われるレベル、相手にもされないレベルということです。
本物レベルのUFO(未確認飛行物体)とは
【タイプ2文明】の技術レベルは、恐るべしです。
もし地球が【タイプ2文明】になったら、太陽のエネルギーを100%使うレベルとなります。そのために、超巨大ソーラーパネルを用いて太陽をすっぽりと覆いかぶせることで、超すごいエネルギーを使って、いまの私たちには想像できないような夢のようなものを作ることができている、それが【タイプ2文明】です。
【タイプ3文明】では・・・想像すらできない・・・
ということで、【タイプ2文明】のUFOが地球に来ていたら、人類が目撃できるようなUFOなんかで来るわけないですよね。なにせ、太陽全体をすっぽりと覆うことができる技術力があるんですからね。
【0.75文明】の我々が想像できるなんて大変おこがましいですが、あえて想像すると・・
まぁ、陰謀論的に考えると、もしかしたら”わざと”目撃できるようにしているかもしれませんが・・・
おサルさんには大変失礼ですが・・・
宇宙人から見れば、いまの地球人はおサルさん以下くらいのレベルなので、きっと”温かいまなざしで遠くから見守ってくれている”かもしれません。もしくは”相手にもされていない”かもしれませんね。
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