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【音楽】SGの魅力とレスポールとの比較

Gibson SG Standard (現行モデル)

こんにちは。デカチワワカスタムです。
いつかCustom shopのギターが欲しいです。

ところで、上の写真のギター。
名前をSGと呼びます。

((ギターって種類ごとに名前ついてて覚えるの大変だなぁって感じですよね。))

ギターのお師匠さんと一緒に楽器屋さんへ行って、音や弾き心地、その他細かいところを色々吟味して買った思い出のギターです。

魅力が沢山詰まったこのギターを、僕の使用経験も混じえて、紹介していこうと思います。

ギターが好きな方はもちろん、これからギター買うかも!興味あるかも!みたいな方も、是非覗いていってくださいね。

・SGとは
・使用感
・気になるところ
・エフェクター乗り
・やっぱりかっこいい

こんなこと書いていきます!

・SGとは

Gibson社が出しているギターで、ボディの薄さや、ボディの軽さが特徴のエレキギターです。

名前のSGとはソリッド ギターの略です。
ボディに空洞がないギターという意味ですね。

(詳しい名前の由来は、書くと長くなっちゃうのでWikipediaで見てみてください…!)

SGはFender社のギターに対抗出来るモデルとして作られたという話もあります。
だから軽いし、取り回しがいいんです!

しかし、軽いからこそヘッド落ちと呼ばれる、ヘッド側が下にどんどん落ちていく現象(かなり弾きにくい)が起きてしまうという難点もあります。
それも後述します。

・使用感

もともとレスポールを使っていた僕は、ボディの軽さと、乾いたSGらしい音を求めて、買い替えを検討していました。

が、結論から言うと買い替えなくて良かったなぁと思います。
(これは好みの問題です!詳しくは最後の方に書いていると思います。)

使用感的には、ほんとーーに使いやすいです。
音も抜群に良い。
ネックの握り心地的には薄くて幅が広い感じです。
昔持ってたIbanezのギターに少し似てる気がしました。

ただ、購入した楽器屋さんじゃないところのSGは、ネックが丸太のように太かったのを覚えています。
自分が弾きやすいと思うSGが見つからない
うちは買わない方が賢明かも。。

僕のSGはロングヴァイブローラ(トレモロユニットみたいなやつ)がついているのと、
滑り止め付きのストラップを使っているので、ヘッド落ちが全くありません

ヘッド落ちは、昔別のギターで経験したことがあるのですが、僕はダメでした。
本当に慣れない。
もし買うなら、ヘッド落ちするSGはお勧めしません…!(慣れるってみんな言うけど、、)

・気になるところ

うーーん、ほんとにないかも…。
音抜けが良すぎて、ギターの腕前じゃなくて
ギター本体を褒められてしまうとこ、とか。。

低音の迫力は流石にレスポールには敵わない感じがしますね。
だから、ヘヴィなメタル系な音楽とか、ジャズにもちょっとミスマッチ感あるかもです。
(多分、弾き手自身が弾きにくいと思う)

もし、ヘッド落ちを気にされてる方がいたら、
ビブラートがついてるやつを買うか、ボディ側が重くなる工夫をすると、ストレスフリーだと思います。

・エフェクター乗り

エフェクター乗りは抜群にいいですね〜。
空間系はもちろん、歪みが気持ちいい!!

ニュアンスがモロに出てくれる感じが、とても弾きたいと思わせてくれます。

なんならアン直がバカ良い音出ます。

SG褒めすぎて、レスポールが泣いてる…。

・やっぱりかっこいい!

すみません、ギターの話をすると必ず結論が
かっこいいになっちゃうんですよね。

AC/DCが大好きなので、ほぼその影響で買ったのですが大当たりでした。

何より軽いのが素晴らしい。

ただやっぱり自分がギターに対して求めている音がレスポールなんですよね。

甘くて太い音、その場全てを飲み込む迫力が出るようなそんなレスポールが、僕の中の核になっている気がします。

ほんとにどっちも素晴らしいんだけど…!!

終わりに

SGの魅力を語るつもりが、レスポールの魅力まで語っちゃって、あらあら。

あと、なんか分からないけど、前より文字がごちゃごちゃに頭に浮かんできて、どう書けばいいか分からない部分が多かったです。

魅力伝わったかな…。文字数も多いし、ごちゃごちゃで読み辛かったらすみません。

SGの事で分からないことがあれば、コメント頂ければ答えます。

ギターを弾くのも文章を書くのも、もっと精進しますね!

以上、長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう^^

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