ONE PIECE感想集③ ~イーストブルー編・コビーとの別れ~
こんばんは。
片山建(かたやまけん)です。
私が好きな漫画の1つに「ONE PIECE」があります。
現在映画も上映中で、漫画もクライマックスに!!!
多少時系列が前後しておりますが、
今回はコビーとの出会いと別れについて書きます。
〇重要人物になりうるコビー
海賊アルビダにこびへつらっていたコビー。
ひょんなことでルフィと出会い、海兵になる夢を描き、
ゾロが仲間になるところまで行動を共にする。
贅肉だるだる、いかにも、という見た目のコビーではあるが、
ルフィ、ゾロと行動を共にし、2人の夢を追う姿に影響を受ける。
2人に感化され「僕は海軍将校になる男だ」と豪語し、
海兵に入隊。
ひっそりと船出をしようとするルフィとゾロを追いかけ、
お見送りに行くシーンはジーンときます。
次会う時は敵、と言うも、
ルフィたちのおかげで海兵になることを決意したコビー。
敵同士でありながら、ライバルであり、友達。
ジャンプならではの関係性ではあるが、今後の2人が出会うシーンは見逃せない。
今後もお互い成長して会うことになるが、
まるで親友のような時間を過ごすこともワンピースの魅力。
敵すら魅了してしまうルフィの人間性。。。
海賊VS海兵というシーンが度々描かれるワンピース。
ルフィを好きになってしまう海兵が現れるのもこの作品の魅力だと感じます。
「この海で1番自由なやつが海賊王」
ルフィのセリフです。
初志貫徹な人物は誰からも愛される、
と感じさせてくれます。
この記事を機会に皆様もぜひ読んでみてください。
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