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受けるから、与えるへ
ひとつ自分の中で大きな一歩を踏み出した。
4月から月1回受けたコーチングがすべての出発点だった。
コーチというプロフェッショナリズムに触れて、言葉のもつ力を強く感じた。
「コーチング」—思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと
“Coaching”- partnering with Clients in a thought-provoking and creative process that inspires them to maximize their personal and professional potential.
コーチングを受けた3ヵ月間での自分の中の変化はすさまじかった。
こんなにもコミュニケーションが苦手で、交友関係もせまいわたしが、はじめてあった人にこんなに自己開示をして、自分の悩みを打ち明け、新たな目標の支援をお願いする。
すべて考えられないことだった。
でも現実にそれは起こった。
それを可能にしたのがコーチの言葉だった。
時を同じくして、2月から突然始まった新習慣であるnoteを書き続けていたことも言葉のパワーを増強の一助になった。
こんなパワフルでチアフルな仕事があるとは、衝撃だった。
3回のコーチングを受けた後、自分でも考えもしなかったが、コーチに「今度お食事どうですか?」と聞いていた。
今まで誰も誘ったことないわたしがだ。
そして決意した。
パワーを受ける側から与える側になりたい。
昨日から、そのプロコーチが主催するコーチ育成プログラムに入った。
オンラインでの学びと実践だが、まだ録画を見ただけなのだが、すでにわたしの中にイナズマが走っている。
もう少し自信がついたら、学びの実践として無料のコーチングセッションを実施できたらと思う。
コーチングは老若男女、場所や時間を選ばない、世界共通のコミュニケーションだ。
新しい一歩が始まる予感。
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コーチになるためのセルフコーチング
わたし自身がコーチングを受けたとき、たった3回で世界の見え方、行動力、そして未来へのビジョンすべてが変わりました。 コーチとは、それだけ衝…
都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。