ご先祖さま大好き
ご先祖さまが好きで。
小さい頃から、
まず学校から家に帰って
一番に行く部屋は
ご先祖さまのお部屋でした。
「三宅家のご先祖の皆さま方
只今、学校より
戻らせていただきました。
今日学校ではこんな事がありました……
(続く)」
仏壇から声が
聞こえてくる事はないけれど
私の内なる声を使って応えてくれる
「そうかそうか。
それは良かったね。
また明日も頑張るんだよ。」
↑ご先祖さまの声
私の中では、
ご先祖さまは絶対的味方で
いつもそばで見守ってくれている
最強の守護集団のように
感じていました。
それがしんどい時もあるんですが。笑
お父さんがいる
お母さんがいる
お兄ちゃんがいる
弟がいる
それと同じように
私の中では
ご先祖さまもピチピチ生きてて
目には見えないけど
違うレイヤーで
活動されていらっしゃる
そんな感覚があります。
最近の新しい家は
お仏壇があまりないようですね。
昔から日本では
亡くなられた方は、
お仏壇にお位牌をつくったり
神社に英霊としておまつりしたり
そうやって
亡くなられた方への敬意を
表していました。
今はもう見えない先人たち
ご先祖様たちと
接続される場所、そして時間。
それらが
少なくなっていると言うのは
悲しいことです。
今日(8/15)
福岡縣護国神社の
『お盆みたままつり』に
参拝してきました。
8月13日〜16日の4日間は
明治維新から大東亜戦争に
かけて我が国を背負って
見を尽くしてくださった英霊たちに
感謝の眞を捧げる日。
先人たち、ご先祖さま
あればこその私たち。
だからこそ彼らが
「あ〜、やっぱり
あの時頑張って良かった。
子孫も元気そうだし、
良かった良かった。」
て思ってくれるような
先人の方たちが喜んでくれる
生き方がしたいな。
今日改めて思いました。
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