1日め: 動機は不純な方がいいらしい
限りなく透明なうんぬんという本はだれが書いたんだっけ。
こんにちは。無職澄明の「びえ」と申します。
住宅ローンを組んだ直後に10年以上勤めた会社を辞めて、気がつけばアララ、失業保険も切れて、収入も無くなっちゃいました。四十路までカウントダウン入ってるというのに。あはは。
笑ってられる状態じゃないんだけど、一文無しじゃないし、夫も居るし、ネコも居るし、毎日だいたい平和で、現実味がイマイチない。でも仕事をしていないことにはとても罪悪感。
職を得てから無くなるまで
そんな私は、俗に言う「ヒョーガキ時代」の申し子。でも就職浪人とかせずになんとか正社員になれて、外資系に転職して何年も勤めて、一度身体壊したけど挽回できるように皆が嫌な仕事をコツコツやって挽回のチャンスももらったけどあれよあれよとヨクナイ状況に、で
まさかのゆるーい退職勧告
あれれ、どこで間違ったかなー?と何度も考えたし、会社に損害与えた訳でもないけども、考えてもしょうがない。いまだに前の会社の上司どもにはURAMITURAMIがたくさんあるし、受けた事は忘れないし、私の人生返せー、と叫びたい毎日。
ああ、早くこの負のループから脱却したい。
もう生き直そうと思って、私なりに今持ってる手札で自分が嫌にならない仕事を探して、転職エージェント使って就職試験受けてみたさ。
落ちたさ。しかも転職エージェントも信用できなくなるおまけ付きで。
ふつーに仕事したい。でも前みたいになりたくないし、変えなきゃならない、変えたい。そんなタイミングで失業保険も切れた。どうしたらいいか手詰まった感じ。
鶴瓶風に言うならば
ありがたいことに、雨風凌ぐどころかぐーたらできるおウチはある(住宅ローンは払わないといけないけど)。ご飯も食べれる。それなりに健康。
だったら
もがこう足掻こうじゃないか。
しないと失業保険がこないから と無理やりやってた転職活動を一旦そっちに置いておいて。さて、どうしようかと思ってたら、この記事が目に入った。
へー。人生好転するんか。この人は適応障害から外資に就職できたのね。そして私の中の鶴瓶が呟いた。
「やらないという選択肢はないやろう」
ないやろ。
ハジメマス。
今日のよしなしごと
毎日続けるにはなんか書きたいことを書かないと、と思うので、Twitterには書きにくいことを最後に書こうと思います。
ラップバトルで罰ゲームからの死亡ってTOKYO TRIBEぽいね。
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