
「colony vol.8」10/31(木)-11/10(日)@目白・椎名町


展示会名
「colony vol.8 -exhibition-」
期間/日時
日時>2024.10.31-11.10
時間>11:00~18:00
入場無料
会場名/住所
「nook room -gallery-」
お休み>火曜日
会場HP>https://sites.google.com/view/nookroom/home
<アクセス>
〒171-0031
東京都豊島区目白5-12-19 1F
目白駅より徒歩13分
椎名町駅より徒歩8分
展示会の概要
多彩な作家による作品展覧会
絵画・立体・メディアアートなど様々なジャンルの作家で今後作品展覧会を開催予定。
展覧会詳細「colony HP」▷https://sites.google.com/view/colony-art/home
出展者
Omiya|咲子|柴辻健吾|佃優河|藤田モネ|夜夜中さりとて
<作家プロフィール>
①Omiya

XRでインタラクティブな体験を生み出すことに興味あり。作品のなかに「ゆらぎ」の要素を取り入れ、空間や時間に対する新しい知覚を創出したい。最近は、視線追跡や脳波解析の情報を扱った作品を制作している。
Instagram▷https://www.instagram.com/omyakawa/
②咲子

Instagram▷https://www.instagram.com/sakiko_works
SUZURI(オンラインショップ)▷https://suzuri.jp/sakicocco22
③柴辻健吾

普段見逃しがちな世界の現象に気づくきっかけを与える作品を作っています。
HP▷https://shibatsuji-kengo.wixsite.com/0000
④佃優河

生物とコンピュータを組み合わせるメディア装置を製作することによって、生物と人間とコンピュータの狭間や関係性について固執していることがわかった。
セミの鳴き声を電気刺激で制御することによってカノンの四重奏を奏でる作品《Cicda -Canon》では、外で鳴くセミたちが人間にとってアンビエントで取り巻く存在であることを感じられた。
ゴキブリを群体制御することによって多彩な機能を備えたインターフェース《Calmbots》では、コンピュータによって生まれるゴキブリの社会性、生活空間での人間と生物の共存可能性を感じた。
これは、ひとえにコンピュータというフィールド上に我々だけでなく生物を持ち込むことで見えてきた可能性だろう。
佃の芸術活動とは「コンピュータによって見えてくる人間と生物の新たな関係性の探求とイメージの具現化」である。
最近は、鯖やギンバエのような独特のテクスチャ感を持つ生物に東洋哲学との共通を見出した。「禅」や「事事無礙」といった主客ではなく関係性をテーマにした思想に着想を得て作品を製作している。
HP▷https://yuga-tsukuda.amebaownd.com/
⑤藤田モネ

1999年生まれのアーティスト。
水や青、涙をテーマにし、無意識と意識を探求する。ジャンルを問わず実験的な作品制作を行ない、セメントとデジタル手法を融合させて物体の質感に焦点を当てています。
HP▷https://www.tabigeininmone.com/
Twitter▷https://twitter.com/TabigeininMone
Instagram▷https://www.instagram.com/tabigeininmone/
⑥夜夜中さりとて

歌人。日常の小さな喜びに気付けた瞬間や、友達との他愛ない会話が楽しかったときのような短歌を作っています。
HP▷https://yorusari.studio.site
Twitter▷https://twitter.com/yorusari
========
展覧会SNS
colony HP▷https://sites.google.com/view/colony-art/home
Twitter ▷https://twitter.com/colony_artex
Instagram▷https://www.instagram.com/colony_artex/